もしもシャミ子が葬送のフリーレンの世界に飛ばされたら
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106:1[sage saga]
2024/11/01(金) 21:16:16.26 ID:4JAHijIv0
 
◇翌日 森の中

アソリ「……よし、と。これくらいでいいかな」

以下略 AAS



107:1[sage saga]
2024/11/01(金) 21:16:50.87 ID:4JAHijIv0
 
◇寄り合い所

アソリ「お邪魔しまーす。お、全員勢揃いだね」

以下略 AAS



108:1[sage saga]
2024/11/01(金) 21:17:26.29 ID:4JAHijIv0
 
シャミ子「アソリちゃん……アソリちゃんは、この世界で一番最初に出会って、この世界で一番優しくしてくれた人です」

アソリ「な、なんだよ改まって……照れるぜ!」

以下略 AAS



109:1[sage saga]
2024/11/01(金) 21:17:54.35 ID:4JAHijIv0
 
シャミ子「本当に……アソリちゃんが……?」

アソリ「なんだよ、証拠は揃ってるんじゃなかったの? あ、もしかしてカマかけられた? ははっ、ずるいなーシャミ子は」

以下略 AAS



110:1[sage saga]
2024/11/01(金) 21:18:40.78 ID:4JAHijIv0
 
フリーレン「……シャミ子は十分建物から離れたよ」

シュタルク「あのアソリって子、役者だなぁ。マジで逆ギレしてるようにしか見えなかったぞ」

以下略 AAS



111:1[sage saga]
2024/11/01(金) 21:20:09.40 ID:4JAHijIv0
 
しおん「あくまで仮説だけどね。分かったのは、シャミ子ちゃんをこの世界に呼んだ人の"手段"について」

リリス「手段? そんなもの分かりきっているだろう。魔力契約による強制召喚だ」

以下略 AAS



112:1[sage saga]
2024/11/01(金) 21:21:19.97 ID:4JAHijIv0
 
桃「! ……それ、どういうこと?」

しおん「犯人にとって、私たちが干渉するのは想定外だった筈。この世界に迎えにこれたのは、リリスさんが咄嗟に投げ込んだ始祖像に、私が偶然マジカルGPSを取り付けてたから」
しおん「二重の偶然を読んでいたとは考えにくいよねぇ」
以下略 AAS



113:1[sage saga]
2024/11/01(金) 21:23:08.72 ID:4JAHijIv0
 
しおん「犯人の計画の全貌は、多分こんなところだと思う。まずフリーレンさんがある一定の距離に入ったところで、その行き先にシャミ子ちゃんを召喚する」
しおん「一定の距離って言うのは、シャミ子ちゃんがフリーレンさんと出会うまでに、人間と仲良くなるための時間を稼ぐ為のものだね」

リリス「しかし余達がこの世界に来たとき、術者の姿はなかったぞ?」
以下略 AAS



114:1[sage saga]
2024/11/01(金) 21:24:14.20 ID:4JAHijIv0
 
フリーレン「いや、それだけ聞ければ十分だ」

フェルン「では本当にフリーレン様と面識のある魔族ということですか? となると、かなり絞られるのでは?」

以下略 AAS



115:1[sage saga]
2024/11/01(金) 21:26:31.50 ID:4JAHijIv0
 
フリーレン「人間と魔族の共存の可能性を僅かでも残そうとしたんだろうね。諦めが悪いというか執念深いというか……」

桃「……でも死後に発動する魔法を遺せるなら、他にもシャミ子が召喚されるような魔法があるってことじゃ?」

以下略 AAS



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