【安価コンマ】オリウマ娘と共に Part2
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370: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/02(土) 17:30:46.39 ID:lcqyPAtO0



――――シルヴァーパピヨンとの間に、かけがえのない絆を感じたひとときだった……。

以下略 AAS



371: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/02(土) 17:34:36.56 ID:lcqyPAtO0
一旦休憩。続きは深夜くらいか明日に。

シルヴァーパピヨン最終イベントです。


372:名無しNIPPER[sage]
2024/11/02(土) 17:42:12.09 ID:UrdJ1j5bo
おつおつー
相変わらず鉄壁のお兄さん理性
でもちょっと、いやかなりデレてない?デレてるでしょ


373: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/02(土) 23:59:06.51 ID:lcqyPAtO0


――スタートダッシュでハナを握り、その小さな体を懸命に動かして、最後の直線までスタミナ全てを燃やし尽くして走りぬく。それが、シルヴァーパピヨンというウマ娘のレースだった。

作戦は要らない、ただただ駆ける。余計な雑念はすべて吹っ飛ばして、必死に前を往く――見る人が見ればその走りは愚かで、合っていない適性も走るスプリンターであると、笑い飛ばすだろう。
以下略 AAS



374: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/02(土) 23:59:38.35 ID:lcqyPAtO0

パピヨン「…………」

『…………』

以下略 AAS



375: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/03(日) 00:00:31.43 ID:2/VoYCQc0

『キミの後輩?』

尻尾の手入れを終えて、今後のレース展開やトレーニング方針について話し合っていると急にパピヨンがそんな話をし始めた。

以下略 AAS



376: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/03(日) 00:01:30.70 ID:2/VoYCQc0
――――――――――――――――

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――――
以下略 AAS



377: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/03(日) 00:02:30.59 ID:2/VoYCQc0

後輩ウマ娘「――――わ、私パピヨンさんに言われて楽しく走れるようになったんです。勝った時はもちろん、負けた時も……も、もちろん負けたら悔しいですけど!どうすればもっと早く走れるのかとか、色々と考えられるようになって……ウジウジすることが少なくなったと言いますか」

――負けが続いて、走ることが楽しくなくなった……けどそんなときにパピヨンの走りを見て、それが彼女の希望になった。

以下略 AAS



378: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/03(日) 00:02:57.49 ID:2/VoYCQc0

――――レースの結果は当然のようにパピヨンの圧勝だった。短距離レースの着差とは思えないほどの――圧勝。

パピヨンの走りは何も変わらない、ただただ全力で先頭を走る――それだけだった。それだけが作戦なのだ。

以下略 AAS



379: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/03(日) 00:03:39.61 ID:2/VoYCQc0



――――シルヴァーパピヨンの走りに焼かれたウマ娘は多い。華麗に舞う蝶の美しさに魅了されて近づいたウマ娘は、目に見えない灼熱の炎に燃やし尽くされてしまうのだ。

以下略 AAS



380: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/03(日) 00:04:23.47 ID:2/VoYCQc0





以下略 AAS



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