127: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/09/06(金) 00:23:55.61 ID:AGd55id90
パピヨン「マンティ〜?起きてる〜?」
マンティ「あ、ぱ、パピヨンさん……!?お、おはようございますっ!」
128: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/09/06(金) 00:25:27.38 ID:AGd55id90
マンティ「――――はい、パピヨンさん。貴女は……私の、私にとって……最強のウマ娘です」
もう……憧れは止めます。貴女は私にとって超えるべき壁であり、最高のライバルです――憧れているばかりでは、いつまでも追いつけませんから。
129: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/09/06(金) 00:30:15.66 ID:AGd55id90
今日はこれで終わりです、ありがとうございました。
マンティ→→→→→←パピヨン
書くたびにマンティからの矢印が増えて大きくなっていきます。
130:名無しNIPPER[sage]
2024/09/06(金) 02:00:47.29 ID:UKfLhQhho
おつおつ
マンティ、勝ち逃げはパピヨンが許さねえからな!
この二人は実馬も仲良かったんだろうな〜
131: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/09/06(金) 19:19:26.27 ID:AGd55id90
パピヨン「あ、ねえお兄さん。今度のお休み空いてる?」
『今度の休み?ああ、特に用事はないが……』
ある日の放課後、いつものようにトレーナー室でだらだらとスマホをいじっているパピヨンが突然そんなことを訊いてきた。
132: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/09/06(金) 19:20:52.07 ID:AGd55id90
――――そして当日。電車を少し乗り継いで、パピヨンに道案内されるように歩いていくとその家があった。
住宅街に建てられた一軒家。一軒家を想像してまず最初に思いつくような、二階建てで小さな庭があるそんな家だった。
慣れた調子で玄関扉にパピヨンがカギを差し込んで、何の躊躇もなく扉を開く。
133: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/09/06(金) 19:21:51.45 ID:AGd55id90
とりあえずできるとこまで、続きは今日の深夜か明日に。
パピヨンママ、すっごい良い匂いがしそうで柔らかそうで設定がとても好きです。
134:名無しNIPPER[sage]
2024/09/06(金) 22:19:01.76 ID:UKfLhQhho
おつおつ
こんのクソボケ、そこはもうちょっと思考を巡らせないと……まぁ意識してない状態なら無敵だからええか
パピヨンママ、すっごい揺れてもいそう
135: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/09/07(土) 01:46:46.44 ID:9OwgrwHCo
パピヨンママぜったい凄い
場所が場所ならエッチなのずっと書いてる
136:名無しNIPPER[sage]
2024/09/07(土) 17:40:26.08 ID:ECRsIUllo
パピヨン実家自室にはCMで見るようなクッッソでかいくまのぬいぐるみがいる……という電波受信した
137: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/09/07(土) 23:50:06.84 ID:9OwgrwHC0
パピママ「すみませんトレーナーさん。粗茶ですが〜」
『あ、すみませんありがとうございます……』
案内されたリビングでパピヨンのお母さんに出されたお茶を受け取る、パピヨンの前にはニンジンジュースが。そして…………。
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