【安価コンマ】オリウマ娘と共に Part2
1- 20
122: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/09/04(水) 23:22:41.68 ID:zVWhB3dV0
パピヨン「じゃ、もっかい行こ札幌!アタシまたラーメン食べたい!」

『……そうか』

あまりにも正直すぎる回答に【貴方】は思わずそんな返答しかできなかった。
以下略 AAS



123: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/09/04(水) 23:52:02.06 ID:zVWhB3dV0
パピヨン「札幌札幌〜……!海の幸、牧場、ラーメン〜……!」

『…………』

担当ウマ娘が非常に浮かれている、パピヨンの実力を考えれば勝てないレースではないはずだ――しかし、この浮かれに足をすくわれる可能性も非常にある。
以下略 AAS



124:名無しNIPPER[sage]
2024/09/05(木) 00:22:53.93 ID:m1QtDuMZo
2


125:名無しNIPPER[sage]
2024/09/05(木) 12:33:48.72 ID:UJhmTesjo
トレーナー、パピヨン家族に会う


126: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/09/06(金) 00:21:41.62 ID:AGd55id90


――――あの日の模擬レースで見た走りを、私は今も鮮明に思い出せる。


以下略 AAS



127: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/09/06(金) 00:23:55.61 ID:AGd55id90

パピヨン「マンティ〜?起きてる〜?」

マンティ「あ、ぱ、パピヨンさん……!?お、おはようございますっ!」

以下略 AAS



128: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/09/06(金) 00:25:27.38 ID:AGd55id90

マンティ「――――はい、パピヨンさん。貴女は……私の、私にとって……最強のウマ娘です」

もう……憧れは止めます。貴女は私にとって超えるべき壁であり、最高のライバルです――憧れているばかりでは、いつまでも追いつけませんから。

以下略 AAS



129: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/09/06(金) 00:30:15.66 ID:AGd55id90
今日はこれで終わりです、ありがとうございました。

マンティ→→→→→←パピヨン

書くたびにマンティからの矢印が増えて大きくなっていきます。


130:名無しNIPPER[sage]
2024/09/06(金) 02:00:47.29 ID:UKfLhQhho
おつおつ
マンティ、勝ち逃げはパピヨンが許さねえからな!
この二人は実馬も仲良かったんだろうな〜


131: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/09/06(金) 19:19:26.27 ID:AGd55id90
パピヨン「あ、ねえお兄さん。今度のお休み空いてる?」

『今度の休み?ああ、特に用事はないが……』

ある日の放課後、いつものようにトレーナー室でだらだらとスマホをいじっているパピヨンが突然そんなことを訊いてきた。
以下略 AAS



394Res/279.79 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice