171:名無しNIPPER[sage]
2024/03/11(月) 00:07:15.86 ID:h4sLlzmho
ぬん
172:名無しNIPPER[sage]
2024/03/11(月) 00:07:16.81 ID:Ty7G+DaGO
や
173: ◆OX0aJKbZO.0H
2024/03/11(月) 00:12:17.44 ID:s8E5ixYx0
それでは、今日はこれで終わりにします。おやすみなさい。
負けてしまったが、これからスタミナをつけてG1を狙っていくか、G1を諦めるか、それとも……。
174:名無しNIPPER[sage]
2024/03/11(月) 00:30:39.57 ID:V7bwC0nPo
おつ
走りきったので文句無かろう!
ステラちゃん多分世代トップ的な雰囲気だし今は勝てなくてもむぁ……
175: ◆OX0aJKbZO.0H
2024/03/11(月) 20:06:22.24 ID:s8E5ixYx0
――ゲートに入り互いに出走準備を整える。そして、ゲートが開いた瞬間一気に前に飛び出す。
パピヨン「――!」
気持ちのいいスタートダッシュ、グングンと前を行き、自分の走りを始めていく。
176: ◆OX0aJKbZO.0H
2024/03/11(月) 20:06:52.57 ID:s8E5ixYx0
ライム「はっ、はぁ……よし!」
パピヨン「――はぁ、はぁ……ぅ、くぁ、はっ……」
5バ身。それがステラライムとの差だった。ヘトヘトになりながら今ゴールしたシルヴァーパピヨンは、ゆっくりと止まり体全てを使って息を整えている。
177: ◆OX0aJKbZO.0H
2024/03/11(月) 20:07:36.50 ID:s8E5ixYx0
ライム「ふぅー……もしかしてトレーナーさん、パピヨンさんのことを心配しているんですか?」
ライトレ「……ああ、ライム。彼女の適性を無視した走りは、脚にダメージが多すぎる。いくらケアをしても、もし何かあれば……」
ライム「確かに、パピヨンさんの走りは全力!という感じですが……けど、多分ですけどトレーナーさん」
178: ◆OX0aJKbZO.0H
2024/03/11(月) 20:29:05.74 ID:s8E5ixYx0
念入りなマッサージにテーピング、なんとかマイルの距離を走り切ったパピヨンの足をケアをする。
これにももう慣れたもので、まだ契約もしていないときのあの時よりもうんと手際よくなった。
パピヨン「あー、負けちゃった……ライムめちゃ凄かった、これはアタシ――」
179:名無しNIPPER[sage]
2024/03/11(月) 20:31:41.90 ID:P9W70+sUO
1
180:名無しNIPPER[sage]
2024/03/11(月) 20:47:07.53 ID:h4sLlzmho
1
181: ◆OX0aJKbZO.0H
2024/03/11(月) 22:37:48.35 ID:s8E5ixYx0
『……自分はそんな、嫌ったり呆れたりしないよ』
だって自分はキミの……シルヴァーパピヨンの担当だからね。と、【貴方】は彼女を見つめながら言った。
パピヨン「……お兄さん」
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