129:名無しNIPPER[sage]
2023/09/14(木) 20:22:58.58 ID:uTt/IOIGo
射撃演習場
130:名無しNIPPER[saga]
2023/09/14(木) 20:34:10.53 ID:eVdrJoq9o
「やっぱり射撃演習場が良いんじゃないですか?」
その言葉を聞いて高木は頷くと、案内係に射撃演習場を見学したい旨を伝えた。
「では射撃演習場に参りましょう」
131:名無しNIPPER[sage]
2023/09/14(木) 20:34:52.95 ID:JdDID3ea0
ん
132:名無しNIPPER[saga]
2023/09/14(木) 21:16:46.49 ID:eVdrJoq9o
隊員たちが射撃を実演する中、異変がないか探したものの、特に何も見つけることはできなかった。そうこうしているうちに見学が終わろうとしている。
「どうしますか、高木さん?」
「…こっちに来てください」
133:名無しNIPPER[sage]
2023/09/14(木) 21:18:10.60 ID:uTt/IOIGo
あ
134:名無しNIPPER[saga]
2023/09/14(木) 21:55:47.96 ID:eVdrJoq9o
「見つけましたか?」
「高木さん、見つかりませんよ〜。不動くんは?」
不動は自分の杖に視線を移す。杖はまだ光り続けている。
135:名無しNIPPER[sage]
2023/09/14(木) 21:56:56.01 ID:yXlVDHwDo
2
乙
136:名無しNIPPER[saga]
2023/09/25(月) 20:34:19.19 ID:y/mmYsJbo
麻痺の呪文が聞こえると同時に、高木が大声で叫ぶ。
「エントヴァフヌング!!」
武装解除の呪文だ。兵士が放った麻痺の呪文は分裂し、3人に向かって奔る。不動の意思によって盾に変化した杖が彼と椎名を守った。だが高木は2人と距離が少し離れていたため、不動の盾の範囲外に居た。しかし、高木に向かって飛んできた麻痺の呪文は、武装解除の呪文に弾かれて消滅した。
137:名無しNIPPER[sage]
2023/09/25(月) 20:35:11.80 ID:S5I4i0v3o
乙
エタらんように願う
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