安価とAIで物語を綴る
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65:名無しNIPPER[sage]
2023/01/15(日) 00:11:07.14 ID:oQ7LyEfMO
全国の魔法学園の代表者を集めて行われる大会で、魔法を使ったスポーツ、魔法研究、魔導具作成の分野のうち、いずれかで入賞すること


66:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/15(日) 00:23:58.20 ID:YWFOWgfw0
職員「近日全国の魔法学園の代表者を集めて大会が行われるのですが、そこで優秀な成績を残せたら考えを改める……との事です」

魔法学園による大会と言えば魔法を使ったスポーツ、魔法研究、魔導具作成のコンテストなど様々な部門で競うものだったはずだが。
もちろん優秀な学生ばかりでなければならないはずだ。それに上位に入れば国に表彰されたり、その地域に多大な恩恵を与える事ができるなど色々な特典があったりするらしい。
その為生徒達にとっては非常に重要な行事でもあったのだ。
以下略 AAS



67:名無しNIPPER[sage]
2023/01/15(日) 00:42:19.05 ID:fk67OXku0
大食い


68:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/15(日) 01:16:23.67 ID:YWFOWgfw0
僕は人よりも食べる食事の量がとても多い。それこそ成人男性の二倍は優に超えているからだ。
そのせいでいつもお腹を空かせてしまっていたから趣味で料理をする事が多くなっていたため今ではすっかり料理長並の腕前になっていたのだ。

リオン「でもそれって役に立つのかな……?大食いや料理の腕が役に立ちそうな競技なんてあるかなぁ?」

以下略 AAS



69:名無しNIPPER[sage]
2023/01/15(日) 01:25:00.17 ID:MHDS6g/2O
選ばれた


70:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/15(日) 01:38:10.30 ID:YWFOWgfw0
リオン「僕も選ばれたけれど……良かったのだろうか?足を引っ張ってしまうかもしれないと思うと申し訳ない気持ちになるんだよなぁ」

それぞれの学年から三人ずつ、合計で九人の候補者が選ばれてから改めて代表者五名を選ぶための試験が後日行われる事になった。
当然知勇兼備を兼ね備えているような者が代表者になれるのだが、僕自身も頭はいい方だとは思うけれど武術に関しては特にこれと言った物はないからなぁ、難しいよ。

以下略 AAS



71:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/15(日) 01:53:48.45 ID:YWFOWgfw0
でも泣き言なんて言ってられないのでやれるとこまでやろうと決めたんだ。
サーシャもそれなりにメニューを考えてくれていたみたいで、基礎体力作りなどは楽になったのだけど問題は実践形式の戦いを想定しての訓練になったことだった。

リオン「そ、それで……僕は誰と戦えば良いのかな……?」

以下略 AAS



72:名無しNIPPER[sage]
2023/01/15(日) 02:05:37.14 ID:fk67OXku0
手も足も出ずボコボコにされるが最後一瞬だけ魔翌力が上がった…様な感覚があった気がしたが別に気のせいだった


73:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/15(日) 02:06:51.13 ID:YWFOWgfw0
「手も足も出ずボコボコにされるが最後一瞬だけ魔翌力が上がった…様な感覚があった気がしたが別に気のせいだった」

という事で、続きはまた明日。


74:名無しNIPPER[sage]
2023/01/15(日) 02:08:48.47 ID:5IwuMs3IO
親密かつ波長の合う相手の魔翌力を共有、自身の魔翌力と融合して発動させるリオンのオリジナル魔法、共鳴魔法をサーシャの魔翌力を共有させてもらい発動
今回の攻撃についてはシオンに及第点を貰える


75:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/15(日) 13:00:12.44 ID:YWFOWgfw0
それから数分の間打ち合いを続けていたが、手も足も出ずボコボコにされてしまい既に力尽きて倒れていたのだ。
なんか最後の方には魔力が上がった様な感気もしたけれど、それも結局気のせいだったようで余計にガッカリさせられた気分だった。

シオン「まだまだ私には及ばないようですね……これじゃ到底大会に出ることは出来ませんね……」

以下略 AAS



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