583: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/04(水) 13:09:03.22 ID:2N444K9g0
侑「とにかく、信用出来る歩夢の友達ってことだね!」
歩夢「うん!」
584: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/04(水) 13:09:38.08 ID:2N444K9g0
侑「く……! フィオネ!! “ハイドロポンプ”!!」
「フィーーーオーーーッ!!!!」
585: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/04(水) 13:10:32.87 ID:2N444K9g0
ファイアローが宙返りをする瞬間に手を離して、その勢いのまま私の背後に回り込みながら、
果林「“つばめがえし”!!」
586: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/04(水) 13:11:09.86 ID:2N444K9g0
侑「っ゛……!!」
歩夢「きゃぁぁぁぁっ!!!」
587: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/04(水) 13:12:00.02 ID:2N444K9g0
それでもキュウコンは、全身の毛を逆立てながらすぐに立ち上がる。
リナ『“じしん”のダメージもあるはずなのに、すごいタフ……』 || > _ <𝅝||
588: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/04(水) 13:12:42.87 ID:2N444K9g0
私は──キュウコンに向かって走り出す。
今包囲網を抜ける方法があるとしたら──狙うべきは手負いのキュウコンから……!!
589: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/04(水) 13:13:13.02 ID:2N444K9g0
侑「フィオネ、“みずあそび”! イーブイ、“いきいきバブル”!」
「フィーーーッ」「ブーーイィッ!!!」
590: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/04(水) 13:13:54.01 ID:2N444K9g0
すぐさま、ニャスパーでサポートするけど──岩の量が多すぎて、全ての岩を浮遊させきれない。
侑「ドラパルト!! “りゅうのいぶき”!!」
591: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/04(水) 13:15:05.87 ID:2N444K9g0
「メシヤーーーーッ!!!!」
もう1匹のドラメシヤはグンと軌道を変え、サザンドラに向かって突っ込んでいく。
592: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/04(水) 13:16:01.33 ID:2N444K9g0
果林「……!」
さあ、必殺技の解禁だ……!
593: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/04(水) 13:16:41.46 ID:2N444K9g0
彼方「真っすぐ拳をぶつけて相殺するより、上から叩いて攻撃を逸らす方が、少ないパワーで相手の攻撃を無力化できるよね?」
侑「はい」
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