138: ◆1hbXi1IU5A[sage]
2022/12/07(水) 23:24:30.62 ID:sQ22x4PF0
「あぁ〜懐かしいですねぇ〜」
海岸線を車で走っていると、菜々さんは感慨深げに呟いた。
139: ◆xMUmPABXRw[sage]
2022/12/07(水) 23:25:54.85 ID:sQ22x4PF0
すみません。トリップを付け間違えていました。
◆1hbXi1IU5Aは僕です。
140: ◆xMUmPABXRw[sage]
2022/12/07(水) 23:26:42.85 ID:sQ22x4PF0
「……小さい頃の菜々さんは、海を眺めて何を思ってたんですか?」
「えへへ……」
141: ◆xMUmPABXRw[sage]
2022/12/07(水) 23:27:17.71 ID:sQ22x4PF0
「……小さい頃の菜々さんは、海を眺めて何を思ってたんですか?」
「えへへ……」
142: ◆xMUmPABXRw[sage]
2022/12/07(水) 23:27:47.07 ID:sQ22x4PF0
遠い遠い少女時代に、誰からも見向きもされなかった夢を叶えた高翌揚感からなのだろうか。
一通りまくし立てた菜々さんに、一つ魔法をかけてみたくなった。
143: ◆xMUmPABXRw[sage]
2022/12/07(水) 23:28:16.61 ID:sQ22x4PF0
「安部菜々さん、入りました!」
「商店街の皆さん!準備はばっちりです!」
144: ◆xMUmPABXRw[sage]
2022/12/07(水) 23:29:51.30 ID:sQ22x4PF0
【Scene [ FRIENDS ] どうしても君を失いたくない ― 了 ―】
145: ◆xMUmPABXRw[sage]
2022/12/07(水) 23:34:25.48 ID:sQ22x4PF0
わかる人には何をモチーフにしているか分かるお話を、明日明後日でもう二つ上げさせていただきます。
146: ◆xMUmPABXRw[sage]
2022/12/08(木) 22:58:18.83 ID:PtCBDhPH0
Scene 2
147: ◆xMUmPABXRw[sage]
2022/12/08(木) 22:58:49.09 ID:PtCBDhPH0
何度目かの待ち合わせ。
賑やかな夜の街に君を誘う。
148: ◆xMUmPABXRw[sage]
2022/12/08(木) 22:59:18.65 ID:PtCBDhPH0
君は僕より少しだけ年上だけど、何かにつけてリードされたがっているのは知っている。
「今日はいつものバーで少し飲んだあと……」
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