650: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/30(水) 12:54:24.45 ID:4td2vpP20
「ヤブゥッ!!!」「ヤブクゥッ!!!!」
ヤブクロンたちがまた背後から追い付いてきた。
651: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/30(水) 12:55:03.78 ID:4td2vpP20
かすみ「むがっ!?」
しずく「かすみさん!? ヤブクロン! 助けてもらって嬉しいのはわかるけど、飛びつかないでください!?」
652: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/30(水) 12:56:13.16 ID:4td2vpP20
かすみ「もしかして、このヤブクロンがいじめられてたのって……」
しずく「たぶん、この匂いのせいだろうね……。私たちにとっては良い匂いだけど、ヤブクロンからしたら“あくしゅう”ってことだろうし……」
653: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/30(水) 12:56:52.80 ID:4td2vpP20
👑 👑 👑
654: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/30(水) 12:57:53.98 ID:4td2vpP20
>レポート
ここまでの ぼうけんを
レポートに きろくしますか?
655: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/01(木) 11:01:30.00 ID:RGwRBCJA0
■Chapter034 『激闘! ダリアジム!』 【SIDE Kasumi】
656: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/01(木) 11:03:23.14 ID:RGwRBCJA0
にこ「あーえっと……気合いたっぷりなところ、悪いんだけど……実はにこはバトルは出来ないのよね」
かすみ「はぇ……?」
657: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/01(木) 11:04:06.71 ID:RGwRBCJA0
にこ先輩は肩を怒らせながら、奥へと歩いていく。
にこ「ちょっと今、一本連絡入れてくるから、そこで待ってなさい!! 逃げるんじゃないわよ!!」
658: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/01(木) 11:04:52.21 ID:RGwRBCJA0
再び読書に没頭するために、本を手に取るのだった。
659: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/01(木) 11:06:46.62 ID:RGwRBCJA0
にこ「それが芸がないって言ってんのよ。“サイコキネシス”!」
「チックッ!!!」
1002Res/2130.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20