8: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2022/04/24(日) 04:53:56.79 ID:bGZxlAIa0
まゆP『胸が痛いんだ……吐き気がして、目まいが襲ってくるんだ。まゆが他の男と仲良く連れ添う姿をイメージすると、口の中が渇いて呼吸が乱れる』
まゆP『そんな俺を見抜けないはずがないまゆは、待ち構えるように両手を広げて――優しくほほ笑むんだ』
9: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2022/04/24(日) 04:54:42.95 ID:bGZxlAIa0
武内P『私ですか?』
まゆP『ほら、例えば蘭子ちゃんとかお前に無邪気に懐いてるけど、彼女が将来他の男とくっつく姿を想像してみ?』
武内P『はい』
10: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2022/04/24(日) 04:55:39.70 ID:bGZxlAIa0
――
――――
――――――――
11: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2022/04/24(日) 04:56:41.99 ID:bGZxlAIa0
※ ※ ※
輝子「ってなコトがあってな、フヒ」
12: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2022/04/24(日) 04:58:27.65 ID:bGZxlAIa0
武内P「お二人が? そうですね……」
幸子(ナイスです、輝子さん!)
小梅(これでプロデューサーさんが……プロデューサーとして必死に、そして無自覚に抑え込んでいた、私たちへの情欲に気づいてくれれば――)
13: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2022/04/24(日) 05:00:50.39 ID:bGZxlAIa0
???「脳破壊を許さない。まことに結構、純愛こそ至高」
???「そして至高の純愛とは性に縛られぬ――」
由里子「脳破壊を許さないと言うのなら、まゆPとのイチャラブを壁になって見守るんだじぇ!」
14: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2022/04/24(日) 05:02:09.27 ID:bGZxlAIa0
同僚「待て、武内」
武内P(前へ進もうとする私を、いつの間にか後ろにいた同僚が手を引いて止めたのでした)
同僚「何だか騒がしいから来たんだが……どうもお前が原因で争っているみたいじゃないか。一度お前が離れた方が説得しやすい」
15: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2022/04/24(日) 05:03:33.55 ID:bGZxlAIa0
16: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2022/04/24(日) 05:04:53.64 ID:bGZxlAIa0
♪〜、♪〜♪
輝子「よ……よし、手当たり次第にドアを開けて行くぞ」
17: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2022/04/24(日) 05:06:14.91 ID:bGZxlAIa0
――ガチャッ
142's『!!?』
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