13: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2022/04/24(日) 05:00:50.39 ID:bGZxlAIa0
???「脳破壊を許さない。まことに結構、純愛こそ至高」
???「そして至高の純愛とは性に縛られぬ――」
由里子「脳破壊を許さないと言うのなら、まゆPとのイチャラブを壁になって見守るんだじぇ!」
武内P「」
幸子「な、何を言って――」
由里子「二人が今しようとしているコトこそ、まさにNTR! 脳破壊!」
小梅「違うよ……純愛だもん」
由里子「笑止! まゆPが一時の気の迷いでNTRに興味を持っているのを、これ幸いと寝取ろうとするコトの何が純愛だじぇ!」
輝子「はぁん?」
由里子「このNTR、天と地が、ナリタトップロードが許してもこのユリユリが許さん!」
武内P(なぜこんな目に……私がいったい何を……)
由里子「雑なNTRの導入はここまでだじぇ! さあ、CPのプロデューサー! ここはユリユリに任せて、私には貴方しかいませんとまゆPの元に駆け寄って、純愛ルートに戻ってね☆」
武内P「あの……大西さん……」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ
武内P「!!?」
幸子「フ……フフフフフフフ。ボクのプロデューサーさんが、ボクのモノになるのを邪魔するだけでは飽き足らず、変な妄想の材料にするだなんて……」
輝子「屋上へ行こうぜ……久しぶりに……キレちまったよ」
小梅「勝手に人を同性愛者にして……プロデューサーさんは、小さくて幼い女の子が…大好きなのに……」
武内P「あの……あの、皆さん?」
武内P(一触即発の雰囲気を止めようと声をかけるも、誰も止まろうとはしません。刻一刻と張り詰める雰囲気に、体を張ってでも止めなければと決意を固めた時でした――)
大西由里子
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