武内P「私の脳と性癖が破壊されている?」
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11: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2022/04/24(日) 04:56:41.99 ID:bGZxlAIa0
※ ※ ※



輝子「ってなコトがあってな、フヒ」

武内P「」





小梅「やっぱりもう……ムリヤリにでも関係を持った方が」ヒソヒソ

幸子「それはいくらなんでもカワイくありま……っ! しかし緊急事態ですから、多少のカワイイはかなぐり捨てても……やむを得ない? いえ、でも……」ヒソヒソ

小梅「幸子ちゃん……一人だと怖くても、二人でなら大丈夫。一緒に……大人の階段を、登ろうよ♪」ヒソヒソ

幸子「う……うぅ」ヒソヒソ





輝子「CPのプロデューサーは……頑張ったんだよな。カワイイカワイイ二人に魅了されて、性癖を破壊され尽くして……でもまだ中学生の二人に手を出すわけにはいかないから、必死になって耐えたんだよな」

輝子「二人に似た子を見つけて発散しようにも、そんな子はこの世に存在しない。ただひたすら耐え続けるうちに……脳を破壊されちゃったんだよな」

武内P「あの……」

輝子「いいんだ……恥じる必要はないんだ。CPのプロデューサーが頑張ってきた証拠なんだから……今はただ、破壊された脳を治すコトだけを考えてくれ」

武内P「皆さん誤解しています」

輝子「……誤解?」

武内P「心配されているような事は起きていません」

輝子「……え?」

武内P「つまり私は、性癖や脳が破壊されたりしていません」

輝子「……は?」

武内P「……星さん?」

輝子「いやいやいや……は? え、ちょっと何言ってるんだ? 二人を担当してたんだろ?」

武内P「は、はい」

輝子「あんな……あんなに可愛らしくていい子たちを担当していながら、性癖を破壊されないなんて……あるわけないだろ」

武内P「そう言われましても……」

輝子「あ、じゃあ……幸子ちゃんと小梅ちゃんが誰かと付き合おうとしたらどうする?」

さちこうめ「……!」ピタッ


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