奏「CPのプロデューサーさんってチャーミングよね」文香「……ダメですよ」
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2
:
◆SbXzuGhlwpak
[sage]
2021/10/16(土) 20:47:51.02 ID:UKU7eEeE0
奏「あら、何がダメなの?」
文香「……奏さんがおっしゃる通り、兄さま(※)はたいへん魅力的な方です」
以下略
AAS
3
:
◆SbXzuGhlwpak
[sage]
2021/10/16(土) 20:48:46.72 ID:UKU7eEeE0
※ ※ ※
未央「プロデューサー、プロデューサー。ちょっといい?」
以下略
AAS
4
:
◆SbXzuGhlwpak
[sage]
2021/10/16(土) 20:49:24.71 ID:UKU7eEeE0
武内P「なぜ離してくれないのですか?」
未央「ふふ、な〜に言ってるのプロデューサー? さっきプロデューサーが自分で――――あ」
武内P「?」
以下略
AAS
5
:
◆SbXzuGhlwpak
[sage]
2021/10/16(土) 20:50:04.48 ID:UKU7eEeE0
未央「固まったよね!? 私に手を握られるがままだったよね!?」
武内P(確かに私は本田さんに手を握られ、しかもそれが恋人握りであったため驚きで硬直してしまいましたが……それがどうしたのでしょうか?)
武内P(――と、考え込んでいると)
以下略
AAS
6
:
◆SbXzuGhlwpak
[sage]
2021/10/16(土) 20:50:42.29 ID:UKU7eEeE0
武内P(――いつからそこにいたのか。入口のドアに背中を預けた速水さんがたたずんでいました)
奏「プロデューサーさんが深刻な顔をしながら、貴方にクラスの男子に思わせぶりな態度をとるなって注意した辺りからね」
未央「こ、これはこれは。恥ずかしいところを見られてしまって恐縮です。ところで聞き捨てならぬコトを未央ちゃんは耳にしましたが?」
以下略
AAS
7
:
◆SbXzuGhlwpak
[sage]
2021/10/16(土) 20:51:19.64 ID:UKU7eEeE0
※ ※ ※
奏「――というコトがあったのよ」
以下略
AAS
8
:
◆SbXzuGhlwpak
[sage]
2021/10/16(土) 20:51:57.42 ID:UKU7eEeE0
※ ※ ※
奏「それで美嘉の反応が面白くって仕方なくてね、ついつい私も加わっちゃったの」
以下略
AAS
9
:
◆SbXzuGhlwpak
[sage]
2021/10/16(土) 20:52:43.42 ID:UKU7eEeE0
武内P「……多田さん」
李衣菜「わかってくれますかプロデューサー!?」
武内P「……もう一度、怒られてきてください」
以下略
AAS
10
:
◆SbXzuGhlwpak
[sage]
2021/10/16(土) 20:53:23.44 ID:UKU7eEeE0
奏「あら、でも気になることがあるわ」
武内P「速水さん……お願いです、これ以上かき乱すのは――」
奏「凛とアーニャから聞いた話だと、シンデレラプロジェクト内でプロデューサーさんが特に苦労したのは確かにアスタリスクだったけど……ニュージェネレーションズとRosenburg Engelも同じぐらい苦労したんじゃないかしら?」
以下略
AAS
11
:
◆SbXzuGhlwpak
[sage]
2021/10/16(土) 20:54:05.02 ID:UKU7eEeE0
※ ※ ※
奏「――というコトがあってね。気のせいかその日以降、李衣菜がプロデューサーさんに後方彼女面をするようになったような」
以下略
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