奏「CPのプロデューサーさんってチャーミングよね」文香「……ダメですよ」
1- 20
11: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/10/16(土) 20:54:05.02 ID:UKU7eEeE0
※ ※ ※



奏「――というコトがあってね。気のせいかその日以降、李衣菜がプロデューサーさんに後方彼女面をするようになったような」

文香「」

奏「文香……貴方のなんちゃってパッションじゃ、クール属性なのにクール要素が一番薄いあの子に敵わないわ」

文香「いったい……いったいどうすれば」

奏「そうねぇ……もっと積極的になったらどう? こんなに大きなモノを持ってるんだし」


ムニュッ


文香「――――――――――――――――――――」

奏「これは……スゴい感触ね。これで私より小さいって嘘ついてない?」

文香「――な、ななな、何を!?」

奏「……いいわね、その初心な反応。なんだか私、文香とならそっちの道に進んでもいいかも」

文香「ひいぃっ」

奏「ふふ、ごめんなさい。文香の反応があまりに可愛らしいから」

文香「はぁ……はぁ……そういった冗談は止めてください。そもそも体を使った誘惑など、兄さまに通じるはずがありません」

奏「そう? 効果はあったように見えたけど」

文香「かなで……さん? まさか……兄さまに……私の兄さまに……」

奏「ストップ、ストップ。怖いわよ文香。したのは私じゃなくてね――」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
37Res/65.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice