奏「CPのプロデューサーさんってチャーミングよね」文香「……ダメですよ」
1- 20
12: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2021/10/16(土) 20:54:42.08 ID:UKU7eEeE0
※ ※ ※



コンコン、ガチャ


奏「失礼しま――――なに、これ?」

かな子「か、奏さん!? こ、これは違うの!」

武内P「〜〜〜〜〜」

奏「違うって言われてもね、かな子。この状況って、どう見てもそうでしょ?」

かな子「そ、それはそうかもしれないけど……」

武内P「〜〜〜〜〜」

奏「……取り合えずかな子。どいてあげたら?」

奏「このままだと彼、貴方のおっぱいと太ももに挟まれて窒息しちゃうから」

かな子「え……? プロデューサーさん!? プロデューサーさんしっかり!?」ギュウッ

武内P「〜〜〜〜〜っっっ」ジタバタ

奏「いや、だからどかないと。締め付けを強くしてどうするの」

かな子「はっ!?」

武内P「げほっ……ごほっ……ふうぅ」

かな子「だ、大丈夫ですかプロデューサーさん!?」

武内P「え、ええ。少し意識が遠のきかけましたが、今は大丈夫です」

かな子「よ、良かった〜。ごめんなさい、私のせいで……」

武内P「この通り私は大丈夫なので、どうか泣かないでください」

奏「……それで、何があったの? まさか昼間っから事務所で、それも担当アイドルに窒息プレイを強要していたわけじゃないしょ」

武内P「それが……私もなぜ、このような事になったのかわからないのです」

奏「……かな子?」

かな子「わ、私が悪いんです。プロデューサーさんが疲れていたから……電車で聞いた話を実践してみようなんて考えてしまって」

武奏『電車で聞いた話?』


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
37Res/65.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice