28:１[saga]
2021/03/31(水) 22:11:22.08 ID:5eBPj/GsO
〜
いろは「あ、先輩。奉仕部は終わりですか？」
29:１[saga]
2021/03/31(水) 22:12:53.45 ID:5eBPj/GsO
八幡「俺は、平塚先生がいいし、平塚先生じゃなきゃ駄目なんだ」
いろは「いいんですよ、もう吹っ切れました。わたし、もっともっといい女になって将来先輩を後悔させてみせますから」
八幡「もういい女になってるよ一色は」
30:１[saga]
2021/03/31(水) 22:13:50.42 ID:5eBPj/GsO
〜
八幡「まあ実際はただの宿直だったわけだが。学校に来たら二度と口を利いてやらんと言われた…………」
31:１[saga]
2021/03/31(水) 22:14:46.47 ID:5eBPj/GsO
〜
八幡「明けましておめでとうございます平塚先生。実家に帰って親御さんに早く結婚しろとか言われませんでしたか？ うるさく言われたのなら俺がそのお役目を引き受けます。気にしないでください、やりたくてやってることなんで」
32:１[saga]
2021/03/31(水) 22:16:05.00 ID:5eBPj/GsO
〜
八幡「平塚先生、これをどうぞ」
33:１[saga]
2021/03/31(水) 22:17:55.92 ID:5eBPj/GsO
〜
八幡「先生、卒業式ですよ卒業式」
34:１[saga]
2021/03/31(水) 22:19:54.92 ID:5eBPj/GsO
〜
三月三十一日
深夜
35:１[saga]
2021/03/31(水) 22:20:41.13 ID:5eBPj/GsO
36:１[saga]
2021/03/31(水) 22:22:40.62 ID:5eBPj/GsO
八幡「……………………」
静「だが、もう勝負も終わったことだしな。君は君の新しい人生を歩みたまえ」
八幡「……………………」
37:１[saga]
2021/03/31(水) 22:24:20.53 ID:5eBPj/GsO
静「ところで比企谷」ｶﾞｼｯ
八幡「は、はい何でしょうか？ あと、掴まれてる肩、ちょっと痛いです」
静「君は、数学が苦手分野だったが、数くらい数えられるだろう？」
38: ◆zO7AQfurSQ[saga]
2021/03/31(水) 22:26:24.49 ID:5eBPj/GsO
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>ﾁｭﾝﾁｭﾝ
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