3: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2020/09/10(木) 04:00:33.38 ID:AgSNqDxh0
P「世間を知るためにこの子が家に住まわせてほしいって欲しいってさ」
星梨花「よろしくお願いします」
星梨花はペコッとあいさつをした。
4: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2020/09/10(木) 04:01:36.15 ID:AgSNqDxh0
このみ「待ってP。今、星梨花って呼んだ?」
P「うん」
このみ「そうねえ……じゃあ一緒に住んじゃう?」
5: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2020/09/10(木) 04:02:18.31 ID:AgSNqDxh0
このみ「何言ってるの。星梨花ちゃんは晩御飯は食べた?」
星梨花「あの、まだなんです」
このみ「だったら用意するわ。一人前増えてもそう変わらないから」
6: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2020/09/10(木) 04:04:02.84 ID:AgSNqDxh0
風呂
星梨花「ここがお風呂ですか」
P「ああ」
7: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2020/09/10(木) 04:05:41.60 ID:AgSNqDxh0
P「ううん、何もない。せっかくだし、そのままお風呂入ったら?」
星梨花「……そうしますね。あっよかったらわたしのキャリーバッグからお着がえを持ってきてもらってもいいですか? びちょ濡れでお家を歩き回るのはちょっと」
P「分かった」
8: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2020/09/10(木) 04:06:55.44 ID:AgSNqDxh0
風呂
P「星梨花、バッグ持ってきたぞ」
星梨花「ま、待ってください」
9: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2020/09/10(木) 04:08:08.02 ID:AgSNqDxh0
数十分後
星梨花「お湯お先にいただきましたー」
P「……」
10: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2020/09/10(木) 04:09:20.20 ID:AgSNqDxh0
P「風呂でたぞー」
星梨花は心臓に悪いので、視界には入れず、リビングに戻った。
このみ「はーい。じゃあ、次は桃子ちゃんか私ね」
11: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2020/09/10(木) 04:11:17.17 ID:AgSNqDxh0
朝
Pさん、Pさん。
俺を優しく揺すり、声をかけてくる人がいる。
12: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2020/09/10(木) 04:12:33.73 ID:AgSNqDxh0
星梨花「お兄さんは朝はご飯派ですか、それともパン派ですか?」
P「じゃあ今朝はパンにしようかな」
星梨花の食卓に和風の朝ご飯が並んでるのが想像つかないしな。
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