8: ◆X0TyCi.5oo[saga]
2020/09/10(木) 04:06:55.44 ID:AgSNqDxh0
風呂
P「星梨花、バッグ持ってきたぞ」
星梨花「ま、待ってください」
P「どうした?」
ドア越しに星梨花が言う。
星梨花「実はその、濡れちゃったお洋服がきもちわるくて、脱いだんです」
ということはドアの向こうには一糸まとわぬ星梨花が?
だが俺は己を律して覗くことはしなかった。
ドアが少しだけ空いてその隙間から星梨花の手が伸びる。
星梨花「お着がえだけ渡してください」
その手首と手のひらからその肌色が全身に広がる妄想が抑えきれなくなりそうになる。
P「いやバッグごと持ってきた。ここに置いてるから、あとは任せたぞ」
そう言って俺は自分がおかしくなる前に足早に立ち去るのだった。
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