提督「観光するか」 金剛・瑞鶴・響「はいっ!」 空母棲姫「…………」
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17:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[sage saga]
2020/08/21(金) 00:49:25.87 ID:+7FXqHUo0
>>16
なるほど確かにいつものメンバー。今度こそのんびり成分多めになるような世界に、なると……思いますよ……?


18:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2020/08/21(金) 00:50:18.41 ID:+7FXqHUo0
コンコンコン──

提督「入れ」

ガチャ──パタン
以下略 AAS



19:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2020/08/21(金) 01:00:26.68 ID:+7FXqHUo0
金剛「……………………」

提督「瑞鶴、響。少し場を弁えろ。金剛は静かにしているだろう?」ペラ

瑞鶴・響「……ごめんなさい」
以下略 AAS



20:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2020/08/21(金) 01:10:25.99 ID:+7FXqHUo0
提督「まあ、幸か不幸か完全には建造出来てはいないようだ」

空母棲姫「……そうだな」

瑞鶴「え、そうなの? どこも破れたりしていないように見えるけど……」
以下略 AAS



21:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2020/08/21(金) 01:20:18.17 ID:+7FXqHUo0
提督「まあ、それはさておき……そろそろ夕飯にでもするか。瑞鶴、哨戒は終わりだ」

瑞鶴「うん。帰投させておくわね」

提督「今日は一人分多く作る事になる。金剛、響、それを踏まえて手伝ってくれるか?」
以下略 AAS



22:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2020/08/21(金) 01:31:04.65 ID:+7FXqHUo0
提督「──では頂こう」

金剛・瑞鶴・響「いただきます!」

空母棲姫(……煮魚に焼き魚、切り身のフライにお刺身。見事なまでに魚ばかり……)
以下略 AAS



23:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2020/08/21(金) 01:41:24.07 ID:+7FXqHUo0
空母棲姫「……………………」モグ

空母棲姫(あ、美味しい……)

提督「! ふむ。この鯖に煮つけは金剛が作ったのだったな。また一段と腕を上げている」モグモグ
以下略 AAS



24:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2020/08/21(金) 01:50:24.00 ID:+7FXqHUo0
瑞鶴「それじゃあ提督さん、二人とも、おやすみなさーい」

響「スパコイノイノーチ」

金剛「グッナイ!」
以下略 AAS



25:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2020/08/21(金) 02:00:32.35 ID:+7FXqHUo0
金剛「私はそんな物騒な事をするって思われていたですか!?」

提督「否定できるか?」

金剛「それは────…………う……」
以下略 AAS



26:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2020/08/21(金) 02:10:30.03 ID:+7FXqHUo0
空母棲姫「……ならば、お前達は私をどう認識している?」

提督「……………………」チラ

金剛「! ……私は見ての通りです。警戒対象として見ています」
以下略 AAS



27:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2020/08/21(金) 02:20:25.34 ID:+7FXqHUo0
提督「そんな事か。まあ……実を言うと深く考えていない」

空母棲姫「どういう意味だ」

提督「お前を建造したのは、本当に気紛れだったんだ。流れ着いたバラバラの資材を見付けて回収したのならば、本来は資材備蓄に記載して本部に報告をしなければならない。だが、それでは面白くなくてな」
以下略 AAS



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