魔王と魔法使いと失われた記憶
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174: ◆Try7rHwMFw[saga]
2020/08/30(日) 21:12:19.27 ID:GOi8ToA6O
ジャックはヘビースモーカーです。書き忘れました。

言うまでもなく、「崩壊した〜」のジャックの子孫に当たります。なお、ノワールに相当する人物がいるかは未定です。


175:名無しNIPPER[sage]
2020/08/31(月) 11:23:29.94 ID:4WNLUbcDO
乙です


176: ◆Try7rHwMFw[saga]
2020/09/03(木) 19:21:11.42 ID:2/zsC842O



第10話

以下略 AAS



177: ◆Try7rHwMFw[saga]
2020/09/03(木) 19:22:18.38 ID:2/zsC842O

「ん、来たな」

噴水前でランパードさんは待っていた。左手に持っていた水筒を鞄にしまう。少し、お酒の臭いがした。

以下略 AAS



178: ◆Try7rHwMFw[saga]
2020/09/03(木) 19:23:12.77 ID:2/zsC842O
「お前さんたちが先に進んでないのを察して、モリブスに討伐部隊が集まり始めた。
それについちゃ、後で詳しく話す。この件も、そんなに無関係じゃねえ」

「……!!?」

以下略 AAS



179: ◆Try7rHwMFw[saga]
2020/09/03(木) 19:24:08.35 ID:2/zsC842O
#

「失礼します」

私はファリスさんの部屋に入った。この前のように、身体を起こしてじっと窓の外を見ている。アミュレットは……化粧台の上だ。
以下略 AAS



180: ◆Try7rHwMFw[saga]
2020/09/03(木) 19:25:12.00 ID:2/zsC842O


……「忘れられたくない」、か。


以下略 AAS



181: ◆Try7rHwMFw[saga]
2020/09/03(木) 19:25:45.79 ID:2/zsC842O
「……ファリス様、大切なお話があります」

「何でしょう?」

「施術の成功確率です。ランパード先生は5分と仰いましたが……実は、もっと」
以下略 AAS



182: ◆Try7rHwMFw[saga]
2020/09/03(木) 19:27:37.84 ID:2/zsC842O
「……私たちが、必ず貴女を治します。ご心配なされないで」

「プルさんはお優しいのですね」

「い、いえっ!?……そんなことは」
以下略 AAS



183: ◆Try7rHwMFw[saga]
2020/09/03(木) 19:28:11.97 ID:2/zsC842O
「大丈夫ですかっっ!!?」

「ゲフゲフッッ!!!このぐらい、ゲフッ、平気、ですわ……」

「先生を呼んできますっっ!」
以下略 AAS



184: ◆Try7rHwMFw[saga]
2020/09/03(木) 19:28:46.86 ID:2/zsC842O




右手首に、アミュレットがある。
以下略 AAS



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