桐乃「アタシの兄貴がゲイなわけがない」
1- 20
113:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 19:18:32.17 ID:34E8RAEK0

「汚らわしい..アナタのすべてが汚らわしい..その醜悪な心で醜い文章を創り出し..お兄さんと桐乃を堕落させようとするアナタは..駆除しなければなりません...」

あやせはスカートのポケットの中に手をゆっくりと差し入れるとスタンガンを取り出した

以下略 AAS



114:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 19:19:01.65 ID:34E8RAEK0
「おいその辺にしとけよあやせ!!桐乃もだ!!人んちで殺し合い始める気かテメーら!!」


悪鬼と化した桐乃と暗黒面に堕ちたあやせを一喝する加奈子の叫びが廊下に響き渡った

以下略 AAS



115:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 19:19:29.51 ID:34E8RAEK0
「加奈子どいて!そいつ殺せない」

悪鬼を思わせる表情を浮かべた桐乃が加奈子を威嚇する..

「お..おま..!!仮にもおれはお前のお兄ちゃんだぞ!?それにそのセリフはお兄ちゃんに向けるモノじゃ..」
以下略 AAS



116:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 19:19:59.90 ID:34E8RAEK0
「だーかーら!!その物騒なの仕舞えつってんだよ!!いいかげんにしろよテメーら!!」

二人の悪鬼を毅然とした表情で一喝する加奈子を俺たちは羨望の眼差しで見つめていた..


以下略 AAS



117:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 19:20:30.54 ID:34E8RAEK0
「アンタ!!なに黒いのと抱き合ってんのよ!!離れろ!!」

「桐乃とお兄さんをたぶらかす魔女め..!!わたしがこの手で成敗してくれます!!」


以下略 AAS



118:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 19:21:00.02 ID:34E8RAEK0
桐乃とあやせが牙を剥き場の空気が極限まで張り詰めたその時..


「京介!!アンタ2階の窓から嘔吐するとか何を考えてんの!?」

以下略 AAS



119:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 19:21:26.02 ID:34E8RAEK0
俺と黒猫を追い詰めていた二人の鬼気迫る表情が一変し、普段通りの桐乃とあやせに一瞬で戻ったことに俺の背筋にゾクゾクッ..と悪寒が走った

女って..やっぱり怖え...

あ、だからって俺はホモには走らないからな?勘違いすんじゃねーぞ?
以下略 AAS



120:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 19:21:54.50 ID:34E8RAEK0
ーーーーーーー
ーーーーーーー

「な...なーーんだ..これはアンタが書いたものじゃなかったんだ..そうならそうともっと早く言ってよね〜!!」

以下略 AAS



121:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 19:22:28.50 ID:34E8RAEK0

「このケーキうめー!!おばちゃんもう一個食っていいか!?」

「どうぞどうぞ♪..好きなだけ食べてって頂戴..!!あ、私ちょっと急用を思い出したからでかけてくるわね〜」

以下略 AAS



122:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 19:22:54.28 ID:34E8RAEK0

「桐乃..お兄さんと黒猫さんに迷惑をかけてしまったんだから..隠すのはもうやめよう?ごめんなさいお兄さん..黒猫さん..実は私と加奈子は桐乃に相談を受けていたんです」

「相談?なんの..」

以下略 AAS



123:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 19:23:21.78 ID:34E8RAEK0
「うわ!!汚ね!!ちょっとかかった!!」


「桐乃..今日ずっと元気なくて..数学のノートと..この..B..BL小説を間違えて学校に持ってきてしまうくらいに..お兄さんは桐乃を悩ませていたんですよ!?反省してください!!」

以下略 AAS



166Res/122.22 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice