115:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/28(火) 19:19:29.51 ID:34E8RAEK0
「加奈子どいて!そいつ殺せない」
悪鬼を思わせる表情を浮かべた桐乃が加奈子を威嚇する..
「お..おま..!!仮にもおれはお前のお兄ちゃんだぞ!?それにそのセリフはお兄ちゃんに向けるモノじゃ..」
「うるさい!!ホモは死ね!!」
桐乃は黒猫が落としたBLノートを拾い上げると、俺めがけて勢いよく投げつけた
「ぶべぇ!?」
空中でノートのページが開き、俺がホモ電車の先頭で犯されている挿絵のページが顔面に叩きつけられた
「加奈子..手癖の悪い泥棒猫のしつけをしないといけないからどいて..」
あやせはスタンガンを握りしめると、井戸の底のようなドス黒い瞳で黒猫を睨みつけた
「ッ!!」
殺意の波動に目覚めたあやせの迫力に黒猫は怯えの表情を浮かべるも..
ゾクゾクッ..!と何かに興奮したように体を震わせた
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