35:名無しNIPPER[sage]
2020/07/01(水) 21:33:54.86 ID:BhLtC2Il0
乙、最初斜め読みしてジャンプでGペンが暴れてるって間武士でも出て来たのかと思ったが
あっちは丸ペンだったか
36:名無しNIPPER[sage]
2020/07/02(木) 01:44:47.41 ID:Ck2azYKxo
相棒クロスとは面白いな
37:名無しNIPPER[saga]
2020/07/02(木) 22:20:24.98 ID:0AxqYuWp0
集英社を出てから一時間後、冠城の愛車でシルバーのカラーが特徴なスカイラインがあるアパートの前で止まった。
コーポ谷岡、木造建ての古いアパートだ。車をアパート付近の駐車場に停めると右京、冠城、それに伊月の三人はアパートのとある部屋の前に立った。
部屋のドアにある名札には『佐々木』という苗字が記されていた。
38:名無しNIPPER[saga]
2020/07/02(木) 22:21:12.10 ID:0AxqYuWp0
「右京さんの推理ですけど俺としてはどうにも納得がいかないんですよね。」
39:名無しNIPPER[saga]
2020/07/02(木) 22:22:21.20 ID:0AxqYuWp0
「自宅にいるお母さんに連絡を取りました…けど…盗られたモノは何もないって…」
40:名無しNIPPER[saga]
2020/07/02(木) 22:23:22.14 ID:0AxqYuWp0
「佐々木哲平さんについて変わったこと…?」
41:名無しNIPPER[saga]
2020/07/02(木) 22:24:38.08 ID:0AxqYuWp0
一方でこのアパートのとある部屋で机に向かって黙々と執筆活動をしている青年がいた。
髪型はボサボサで後ろ髪を縛り服はまるで何日も洗濯してないかのような不衛生さを漂わせる青年。
彼の名は佐々木哲平。現在自分があらぬ容疑を掛けられているとは予想もせずある作業に追われていた。
42:名無しNIPPER[saga]
2020/07/02(木) 22:25:51.21 ID:0AxqYuWp0
「佐々木哲平さんですね。警視庁特命係の杉下と冠城です。少しお話があります。」
43:名無しNIPPER[saga]
2020/07/02(木) 22:26:49.47 ID:0AxqYuWp0
「何ですか…これは…?」
44:名無しNIPPER[saga]
2020/07/02(木) 22:27:44.19 ID:0AxqYuWp0
「右京さん…これを見てもらえますか…」
45:名無しNIPPER[saga]
2020/07/02(木) 22:29:00.55 ID:0AxqYuWp0
「ホワイトナイト…何故…?」
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