10:名無しNIPPER[saga]
2020/07/01(水) 00:37:09.79 ID:A7tKNGJh0
「ところで青木、まさか仕事を放り出して漫画の自慢しに来たわけじゃないだろ？」
11:名無しNIPPER[saga]
2020/07/01(水) 00:39:51.38 ID:A7tKNGJh0
「いや〜まさか本庁の方々が来られるとは…」
12:名無しNIPPER[saga]
2020/07/01(水) 00:42:44.86 ID:A7tKNGJh0
「これはつけペン、それもGペンですね。」
13:名無しNIPPER[saga]
2020/07/01(水) 00:43:36.41 ID:A7tKNGJh0
「…今の刑事さんの推理だけどちょっとちがいます。」
14:名無しNIPPER[saga]
2020/07/01(水) 00:45:52.16 ID:A7tKNGJh0
「そういえばこの子を補導した現場は集英社の前でしたね。」
15:名無しNIPPER[saga]
2020/07/01(水) 00:46:33.53 ID:A7tKNGJh0
「おや？これは奇妙ですねぇ。」
16:名無しNIPPER[saga]
2020/07/01(水) 00:48:47.30 ID:A7tKNGJh0
「確かに内容はいくつか異なる面が見受けられますね。」
17:名無しNIPPER[saga]
2020/07/01(水) 00:50:26.04 ID:A7tKNGJh0
「恐らくその原因こそ伊月さんが先程男性を襲っていたことと関係しているのでしょう。ひょっとしてあなたが襲っていた男性は佐々木哲平ではありませんか。」
18:名無しNIPPER[saga]
2020/07/01(水) 00:52:04.08 ID:A7tKNGJh0
「つまりこういうことだな。キミは集英社で佐々木哲平を襲った。その理由は彼が自分と同じ漫画を描いたからということか。」
19:名無しNIPPER[saga]
2020/07/01(水) 00:54:37.02 ID:A7tKNGJh0
「わかりました。あなたが言っていることを信じましょう。」
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