男「僕の生徒は亜人だらけ」ミレイア「ろっ、六回目だからって嬉しくないんだからっ」
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430:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2020/08/04(火) 21:36:30.54 ID:oU+ig+it0
今日はここまで

更新できず申し訳ありません


431:名無しNIPPER[sage]
2020/08/04(火) 21:41:26.80 ID:bG6au5THo
乙乙
過去編期待


432:名無しNIPPER[sage]
2020/08/04(火) 21:55:53.70 ID:Cyvrt6BxO

名前的には東国っぽさがあるがはたして


433:名無しNIPPER[sage]
2020/08/04(火) 22:52:12.02 ID:2KxvgUr80



434:名無しNIPPER[sage]
2020/08/05(水) 14:21:29.41 ID:Y4UOTpeOo
おつ
次も待ってる


435:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2020/08/09(日) 20:25:49.91 ID:+QSHLmum0
次の日、スズシロさんに連れられて初めて僕は村にある教会へ来た。

「ふへへ、結構立派でしょ」

田舎でも、教会は立派なんだなと変な感想を抱く。村の規模と比べても少し大きすぎるんじゃないだろうか。
以下略 AAS



436:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2020/08/09(日) 20:45:14.90 ID:+QSHLmum0
確かに新品だ。

まるで宝物を見せびらかすような素敵な笑顔でスズシロさんが笑っている。

そんなに勉強が好きなのかな。ロウェナさんも嫌いなわけじゃないだろうけど集中力が続く人ではなかったとふと思い出す。
以下略 AAS



437:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2020/08/09(日) 21:07:18.52 ID:+QSHLmum0
「すいません。この引っ越してきて挨拶もできず」

「いえ、私もめったにここを離れませんので。あなたの噂だけは聞いておりましたが」

「私達もあなた方も、人を導くという点では同じ、一度お話してみたいと思ってました」
以下略 AAS



438:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2020/08/09(日) 21:21:13.58 ID:+QSHLmum0
「あっ、私ちょっとおトイレ行ってくるね。先生も行く?」

「一人でいってきなさい」

「ちぇー」
以下略 AAS



439:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2020/08/09(日) 21:35:27.11 ID:+QSHLmum0
それから僕とスズシロさんは毎日のよう会って、勉強をし、雑談をし、ときには外で遊んでいた。

「あっ、あはははっ、すごいっ、ぱちぱちって、眩しいよっ 光ってる! これすごい!」

「わわ、わかったからこっちに向けないで! 熱いっ、あっいっ」
以下略 AAS



440:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2020/08/09(日) 21:45:35.90 ID:+QSHLmum0
暑い夏の日。運よく戦火に巻き込まれなかったおかげか、僕たちはなんら変わらない日々を送っていた。

今はスズシロさんを送って教会に向かっているところだ。

物流が悪くなっているせいで、一回り以上小さくなった氷砂糖を食べた帰り、僕たちは木々の影を帰り道に選んで、太陽から逃れていた。
以下略 AAS



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