12:名無しNIPPER
2019/11/19(火) 23:10:37.86 ID:gbdzVW420
「貴様、ライラ様に何をするつもりだった?怪しげなそれは何だ!」
「ノンノン、危ないオクスリとかじゃないって!ほんのちょ〜っと元気になれるかもしれないからここは試しに……」
「そうか、祈りの時間は済ませたな?」
13:名無しNIPPER
2019/11/19(火) 23:18:08.18 ID:gbdzVW420
お二人がものすごく険悪になっているのは今のライラさんからでもわかります。
話している中身はほとんどわからないけど
サラがここまでするからには、きっと良くないことが起こる気がするのでございます。
14:名無しNIPPER
2019/11/19(火) 23:22:19.58 ID:gbdzVW420
直後、シキさんのお顔がなぜだか汗でいっぱいになりましたです。
変でございますね。
開きっぱなしの窓の外が暑いからでございましょうか。
15:名無しNIPPER
2019/11/19(火) 23:23:17.10 ID:gbdzVW420
そんな時でした。
「ちょっとちょっと、サラさんじゃないですか、落ち着いてください!」
16:名無しNIPPER
2019/11/19(火) 23:31:28.81 ID:gbdzVW420
いつも通りの帰り道。
太陽が沈み始めても、ライラさんの額を滴る汗が止む気配はありません。
お天気お姉さんの言っていたとおり、夜までずっと暑いままだそうです。
17:名無しNIPPER
2019/11/19(火) 23:33:20.79 ID:gbdzVW420
―翌日―
ダンスレッスンが終わってミレイさんとストレッチをしている時でした。
18:名無しNIPPER
2019/11/19(火) 23:36:13.36 ID:gbdzVW420
でも本当は少し不満だったのです。
早業やら立ち姿やらは普段から見慣れていましたが
19:名無しNIPPER
2019/11/19(火) 23:39:26.98 ID:gbdzVW420
◇ ◆ ◇
ストレッチも一通り終えて談話室へミレイさんと一緒に戻り
20:名無しNIPPER
2019/11/19(火) 23:39:58.35 ID:gbdzVW420
◇ ◆ ◇
ストレッチも一通り終えて談話室へミレイさんと一緒に戻り
21:名無しNIPPER
2019/11/19(火) 23:44:07.20 ID:gbdzVW420
じゃんけんポンの掛け声と、思い思いのグーチョキパー。
何回目かの掛け声で、それぞれ役割が決まります。
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