絵里「例え偽物だとしても」 part2
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23: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 23:20:47.85 ID:raJY7OxV0


絵里「ふふふっ……」


以下略 AAS



24: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 23:22:30.29 ID:raJY7OxV0
絵里(私が例え人間なんだとしても、本物の正義を宿してようとも)


絵里(私の命が————)

以下略 AAS



25: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/14(月) 23:25:57.48 ID:raJY7OxV0
おしまいです。
バトルを書きたいなと思って書き始めた作品ですが、ここまで長くなるとは思ってませんでした。
ここまで見てくれた方、途中でレスをくれた方本当にありがとうございました。
次の作品があればまた、よろしくお願いします。

以下略 AAS



26: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 23:27:17.66 ID:raJY7OxV0
〜同時刻、??

鞠莉「……平和になったものね」

鞠莉「アンドロイド差別……消えてよかったのかしら」
以下略 AAS



27: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 23:28:22.57 ID:raJY7OxV0



「ん?やだなぁ、“今の私”は希じゃないよ?」

以下略 AAS



28: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 23:29:40.60 ID:raJY7OxV0
鞠莉「私も絵里も、可哀想ね。こんな友人を持っては」

花陽「なにも標準型アンドロイドXが一人だなんて誰もいってないよ?しかも私はちゃんと花陽ちゃんと話し合って花陽ちゃんと理解した上で今にここにいる。花陽ちゃんの体を乗っ取ったなんて人聞きの悪いこと言わないでほしいな」

鞠莉「…その姿でこれからどうするつもり?」
以下略 AAS



29: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 23:30:40.99 ID:raJY7OxV0
花陽「それより、私はさっきの話について一つだけ鞠莉ちゃんに言いたいことがある」

鞠莉「…何?」


以下略 AAS



30: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 23:33:00.33 ID:raJY7OxV0
鞠莉「……?あなた殺し屋でしょ?何故そこまで歌姫に執着……っ!まさか!?」

花陽「そうだよ、この輝きというのは破壊衝動を生むものではない」


以下略 AAS



31: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 23:34:04.67 ID:raJY7OxV0
鞠莉「希……あなた……!」

花陽「……私は花陽だよ」

鞠莉「……あなたには悪いけどその輝きの正体が分かったなら私はその輝きを消すことに努めるわ」
以下略 AAS



32: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 23:35:10.21 ID:raJY7OxV0
鞠莉「アンドロイドって……あなたは人間でしょ!?」


花陽「アンドロイドだよ」

以下略 AAS



33: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 23:36:07.34 ID:raJY7OxV0
花陽「うふふ、絵里ちゃんがまだレジスタンスになって間もない頃、絵里ちゃんは私に向かって言ったよ?」


花陽「私が裏切り者だろうと関係ない、心臓を貫けば終わりなんだからって」

以下略 AAS



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