絵里「例え偽物だとしても」 part2
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31: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 23:34:04.67 ID:raJY7OxV0
鞠莉「希……あなた……!」

花陽「……私は花陽だよ」

鞠莉「……あなたには悪いけどその輝きの正体が分かったなら私はその輝きを消すことに努めるわ」

花陽「…うん、だから私も酷いことはしないよ。鞠莉ちゃんに輝きの正体を教えて私と鞠莉ちゃんを“フェアな状態”にして、そして私は——」



花陽「——今ここで、鞠莉ちゃんと敵になるよ」



鞠莉「…は?」

花陽「私はこの輝きを消したくない、だから諦めがつくまで抵抗するよ」

鞠莉「ちょ、ちょっと待ってよあなた自分が何言ってるか分かってる?」

花陽「分かってるよ、でも鞠莉ちゃんはアンドロイドじゃない」

花陽「アンドロイドの気持ちはアンドロイドにしか分からない」


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