33: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 23:36:07.34 ID:raJY7OxV0
花陽「うふふ、絵里ちゃんがまだレジスタンスになって間もない頃、絵里ちゃんは私に向かって言ったよ?」
花陽「私が裏切り者だろうと関係ない、心臓を貫けば終わりなんだからって」
花陽「鞠莉ちゃんも見習ったらどう?」
鞠莉「………」
花陽「ふふふっ東京の未来のカギを握るのは絵里ちゃんだね、だって穂乃果ちゃんやせつ菜ちゃんを引率してるわけだし、何より名声高い。絵里ちゃんが動けば味方をしてくれるアンドロイドや人間はたくさんいるからね」
花陽「それで私個人としては、絵里ちゃんは私のところに来てくれると思うなー」
鞠莉「…そんなはずないわ、絵里は私よ?私が希と対抗するなら、絵里も希と対抗するに決まってるじゃない」
花陽「うふふ、どうだろうね」
鞠莉「きっ……」
42Res/28.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20