5: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 17:24:54.13 ID:Sjljkzyd0
千歌「あ、そういえばその…」
絵里「ん?何かしら?」
千歌「倒れた場所って…」
6: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 17:26:14.02 ID:Sjljkzyd0
千歌「私は……」
千歌「…私はそうは思いません」
絵里「……知ってるわ」
7: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 17:27:51.64 ID:Sjljkzyd0
「おまたせ」
千歌「ん?あ、真姫ちゃん!」
絵里「こんにちは真姫、随分と遅かったわね」
8: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 17:29:29.51 ID:Sjljkzyd0
真姫「そう、ならいいけど」チューチュー
絵里「随分とオシャレなもの持ってきてるじゃない」
真姫「あぁこれ?今話題のジュースショップで買ってきたのよ、オレンジジュース」
9: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 17:31:03.10 ID:Sjljkzyd0
真姫「…というか絵里の食べてるものも随分とオシャレね」
絵里「あぁなんか無性にタンパク質を摂取したくてね、つまりはお肉が食べたかったのよ」
真姫「それでステーキを選んだと」
10: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 17:33:07.45 ID:Sjljkzyd0
「あの子、ロボットと仲良くしちゃって…」クスクス
「ただのロボット相手に何を思ってるんだか」
真姫「!」
11: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 17:35:15.33 ID:Sjljkzyd0
バァン!
12: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 17:36:55.90 ID:Sjljkzyd0
絵里「ふっ!」
絵里(そして私は机を利用して回避する、ここの机は銃弾さえ弾くものだから机を遮蔽物として扱えば拳銃程度怖くもない)
絵里(世の中便利なモノが多いのよね、アンドロイドもそうだし今は科学の力でいくらでも魔法の応用ができる)
13: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 17:38:00.33 ID:Sjljkzyd0
絵里「ふう」
真姫「絵里…別にそこまでしなくてもよかったのに…」
千歌「そ、そうですよ」
14: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 17:39:42.70 ID:Sjljkzyd0
絵里「……銃弾を回避する術か」
絵里(この世界では銃火器を持ってる人が普通にいる)
絵里(だからといって全員が持ってるわけではないの、護身用とかそんな軽い感覚で持てるものではなくてちゃんと訓練やらをして資格を持ってる人じゃないと持てないの)
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