絵里「例え偽物だとしても」
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381: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 21:41:21.51 ID:7iMNu1YO0
絵里「ただのバカ?」

にこ「人っていうのは変わるものなのね」

絵里「え?」
以下略 AAS



382: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 21:42:46.42 ID:7iMNu1YO0
にこ「…回りくどくてごめんなさいね、本題を言うと凛はいじめっ子だったのよ」

絵里「いじめっ子…」

にこ「ええ、凛はここ東京出身で幼い頃から周りにまともな人間が少なくて育ちが悪かったの」
以下略 AAS



383: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 21:44:50.90 ID:7iMNu1YO0
にこ「…まぁ帰るわ、私も何かない限りはここへ帰ることはないわ」

絵里「……気を付けてね」

にこ「はいよ、でも人の心配より自分の心配をしなさい。私はまだ戦える体だからいいけど絵里は違うんだから」
以下略 AAS



384: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 21:45:41.10 ID:7iMNu1YO0
絵里「はぁ」

ことり「おかえりなさい、大丈夫だった?」

絵里「ええ、特に何も」
以下略 AAS



385: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 21:48:09.49 ID:7iMNu1YO0
果南「あははっそう言ってくるのが何とも絵里らしいよ」

ことり「…分かるかも」

絵里「そ、そう?」
以下略 AAS



386: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 21:52:00.63 ID:7iMNu1YO0


花丸「あ、あの…」


以下略 AAS



387: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 21:54:39.48 ID:7iMNu1YO0
絵里「ふむ…私たちといるよりかここにいる方が何十倍も安全だから戦闘が出来ない花丸さんはここにいるべきです…か」

善子「…無責任ね、要は足手纏いって言いたいんでしょ?」

花丸「ずら……」
以下略 AAS



388: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/09/29(日) 21:56:08.81 ID:7iMNu1YO0
絵里「………」

果南「…あぁもういいじゃん!ならあの軍神とトリックスターを引っ張ってくればいいじゃん!」

曜「うん、それが一番良いと思う。あの二人は今はまだここにいるべき」
以下略 AAS



389: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 21:56:47.15 ID:7iMNu1YO0
果南「…あの時の話?」

ことり「…うん、そうだよ」

絵里「あの時の話?」
以下略 AAS



390: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 21:59:10.42 ID:7iMNu1YO0
果南「…まぁね、でもそれじゃああの二人の助けようがないよ?」

花丸「大丈夫だと思う…ずら」

花丸「例え負け戦を強いられたとしても、そう簡単には死なないと思うから」
以下略 AAS



391: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 22:02:12.63 ID:7iMNu1YO0
絵里「……あの希って人のところの人だったのね、あなた」

花丸「希ちゃんに、マルの才能を買ってもらったずら」

絵里「あなたの才能?」
以下略 AAS



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