絵里「例え偽物だとしても」
1- 20
389: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 21:56:47.15 ID:7iMNu1YO0
果南「…あの時の話?」

ことり「…うん、そうだよ」

絵里「あの時の話?」

果南「絵里と善子が曜とかと戦ってる時、私たちは色々話をしてたんだよ」

ことり「そんな時にあがったのが希ちゃんのところにいたアンドロイドの話だった」

果南「そこでその高坂穂乃果っていうアンドロイドの事を聞いた、結論からいればことりは穂乃果の元親友で、でも穂乃果に殺されかけたんだって」

善子「なんで?喧嘩でもしたの?」

曜「違うね、穂乃果ちゃんは過去に一回死んだことのあるアンドロイドだよ、だからその時に埋め込まれた記憶で性格が一変した」

ことり「その通りだよ、だから私はその変わり果てた穂乃果ちゃんを殺そうとした」

絵里「…それで結果はボロ負けだったと」

ことり「…うん」

善子「なるほどね、つまり戦いたくないっていうのは腐っても元は親友であった相手で、しかも一回殺されかけたくらいに実力を知っている相手とはやりあえないってわけ」

ことり「…その通りだよ」

曜「…こればっかりは仕方ないんじゃないかな、私はことりちゃんに同情するよ」

絵里「ええ、あくせくしたって何も始まらないわ」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
969Res/859.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice