絵里「例え偽物だとしても」
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387: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 21:54:39.48 ID:7iMNu1YO0
絵里「ふむ…私たちといるよりかここにいる方が何十倍も安全だから戦闘が出来ない花丸さんはここにいるべきです…か」

善子「…無責任ね、要は足手纏いって言いたいんでしょ?」

花丸「ずら……」

絵里「ちょっとその言い方は…」


曜「強ち間違ってないよ」


絵里「!」

曜「死にかけの二人が実質非戦闘員である花丸さんと一緒にいて、誰かと戦闘が始まった暁には少し荷が重いように感じると私は思うよ」

曜「だって助ける余裕がないんだもん、そんな状態で死なれてもどうしようもないし、そんな状況になるくらいなら最初から戦闘に参加しないよう心掛けるべき」

曜「だから二人の判断は正しいと私は思う」

花丸「…知ってる、マルがお荷物だなんてことは。足手纏いってことも遠回しに言ってくれるのはきっとせつ菜ちゃんなりの優しさなんだと思ってる…ううん思いたいずら……」

曜「…大丈夫だよ、せつ菜ちゃんも穂乃果ちゃんも仲間は大切にする人だから。花丸ちゃんを捨てたわけじゃないよ」

花丸「…うん」



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