絵里「例え偽物だとしても」
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291: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 17:33:23.27 ID:SQcoDrlX0
穂乃果「…あなたがどれだけ強いのかは知らないけど、私とせつ菜ちゃんに勝てるとは思わないほうがいいよ」

穂乃果「侮るつもりはないけど、仮にもこちらは殺すことに全てを置いたアンドロイドだからね」

ツバサ「ええ、でもこちらも一人で来てるわけじゃないのよ?」
以下略 AAS



292: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 17:38:25.11 ID:SQcoDrlX0
花丸「あ、あんまり深追いはいけないずら!」

せつ菜「分かってます!」

せつ菜(スナイパーに見られていると分かっているなら深追いは絶対にダメです、スナイパーの弾丸はアサルトライフルやハンドガンの弾丸と違って弾速が比べ物にならないので弾道予測線が発生した直後に行動を移さないと避けきれず致命傷か或いはそこで死亡してしまいます、なので弾かれた直後は飛び退き様子を窺おうと思ったのですが……)
以下略 AAS



293: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 17:40:34.03 ID:SQcoDrlX0
穂乃果「花丸ちゃん!」

花丸「はいっ!」スッ


以下略 AAS



294: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 17:48:21.57 ID:SQcoDrlX0


穂乃果「甘い」バンッ


以下略 AAS



295: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 17:50:40.01 ID:SQcoDrlX0


ツバサ「はっ」シュッ


以下略 AAS



296: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 17:51:45.06 ID:SQcoDrlX0


ドドドドッ!


以下略 AAS



297: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 17:54:02.42 ID:SQcoDrlX0
穂乃果「…簡単には殺させてくれない?勝つ前提なんだね」

ツバサ「わお、聞こえてるみたいよ」

英玲奈「耳が良いのだろう」
以下略 AAS



298: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 17:57:04.03 ID:SQcoDrlX0
パーンッ!

せつ菜「はっ!」

ツバサ「今ね!」ダッ
以下略 AAS



299: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 17:59:35.20 ID:SQcoDrlX0
せつ菜「ぐあっ!」

せつ菜(そして吹っ飛ぶ私、相手の首を見てアンドロイドとは分かっていていましたが、この相手の蹴りは一味違った)

せつ菜(通常のアンドロイド——ましてや戦闘型のアンドロイド以上の威力に、私は後ろにあったデパートの入り口のガラスを突き破ってその奥の壁に叩きつけられた)
以下略 AAS



300: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 18:02:30.72 ID:SQcoDrlX0
英玲奈「受け手が得意、というがその頭から流してる血はなんだ?」

せつ菜「頭から血を流す程度じゃダメージの範疇に入りませんよ、損傷してても動くんですから」

英玲奈「…恐ろしいな、その損傷を厭わない覚悟が」
以下略 AAS



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