絵里「例え偽物だとしても」
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140: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 22:53:55.60 ID:Sjljkzyd0
絵里「…くっ!」

絵里(そして私は吹き飛ばされたかのように背中から地面へと不時着する)

善子「絵里、大丈夫?」
以下略 AAS



141: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 22:55:16.79 ID:Sjljkzyd0
善子「何なのあいつ…」

絵里「果南以上に攻撃的なやつね…」

絵里(黒色のショットガンを二丁下げてマネキンのような顔をした真っ黒の仮面をかぶって私たちを見てた、相手の周りに出来た無残な穴を見ると寒気がする)
以下略 AAS



142: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 22:56:20.34 ID:Sjljkzyd0
「ふふふっ仲がいいんやね」

善子「っ…仮面をしてるのは何故?」

「生きとし生ける者、顔は大事なんやで?戦うモノとして顔を相手に教えて戦うなんて意識が低いもいいところ、日常で狙われたらどうするん?」
以下略 AAS



143: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 22:57:51.61 ID:Sjljkzyd0
絵里「…あなたアンドロイド?」

「…どっちだと思う?」

絵里「……アンドロイドかしら」
以下略 AAS



144: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 23:00:08.43 ID:Sjljkzyd0
絵里「…!おっと」

絵里(そして次に襲ってきたのはどこからか飛んできたスナイパーの弾、銃声は爆風とかも相まってほとんどしなかったけど何故か回避出来た…いや、そもそも私は避けたのかしら?)

絵里(ともかく、この時点で敵は二人いることになる。ショットガンの相手は紺色の武装はしてたけどスナイパーは持ってなかった、つまりどこかに二人目がいる)
以下略 AAS



145: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/09/24(火) 23:04:44.93 ID:Sjljkzyd0


カランッ


以下略 AAS



146: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 23:06:42.05 ID:Sjljkzyd0
「あれーあんまりダメージ食らってないやん」

善子「あんたこそなんでそんなけろっとしてるのよ…」

「元々ウチは受け手やから」クスッ
以下略 AAS



147: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 23:07:32.76 ID:Sjljkzyd0


「はいはい今度はウチの番だよねっ!」


以下略 AAS



148: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 23:09:17.38 ID:Sjljkzyd0

善子「はいはい、相手は私よ紫髪」ドドドド

「うおっと、サブマシンガンなんて持ってたんやね」

以下略 AAS



149: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 23:13:54.33 ID:Sjljkzyd0
絵里「せやぁっ!」

「あまり勝てるとは思わないほうがいいよっ!」スッ

絵里(相手は私と同じよう銃弾を避けるもので、近づいて格闘術で攻める。拳銃のグリップの部分を使って喉元を叩こうとするが簡単に手首を掴まれてしまう――けどそれは知ってる、ことりと戦った時も同じ事を思ったはず)
以下略 AAS



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