絵里「例え偽物だとしても」
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148: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 23:09:17.38 ID:Sjljkzyd0

善子「はいはい、相手は私よ紫髪」ドドドド

「うおっと、サブマシンガンなんて持ってたんやね」

善子「久々に使うから練習相手になってくれない?」

「…いいよ、最初で最後の練習試合にしようか」

善子「ええ、あなたを殺して次から本番ね」

「ふふふっそうなるといいね」


善子「……絵里」


絵里「な、何?」

絵里(お互い背中を寄せて銃を構える、私の構える先にいるのはスナイパーを使っていたであろう相手、善子の構える先にいるのは超攻撃的な紫髪の相手。どちらもおそらくは最強レベルでしょう)

善子「ここから先は一対一でやりましょう、下手にごちゃごちゃするより邪魔が入らない一対一の方が勝てるでしょ?」

絵里「…ええ、そうね」

善子「……信じてるから」

絵里「…勝って会いましょうね」

善子「もちろんよっ!堕天使ヨハネ任せなさい」


善子「…では、堕天っ!」ダッ

絵里「ええっ!」ダッ


絵里(反撃の狼煙はここから上がる、お互い相手へと走り出して発砲する)


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