97:名無しNIPPER[sage]
2019/08/10(土) 03:22:48.45 ID:swoF+qcF0
珈琲の味を堪能していると、背後から足音。クレアが帰ってきた、寝巻きで。そんな物まで持ってきたのか。なんだっけこの服。
ああそうだ、ネグリジェだ。下ろしていた金髪は、ポニテになっていた。
98:名無しNIPPER[saga]
2019/08/10(土) 03:37:15.00 ID:swoF+qcF0
「ジャスミンさん、どうぞ」
「あ、あ、ありがとう…ございます…」
99:名無しNIPPER[sage]
2019/08/10(土) 04:50:33.12 ID:dQCIdpL0o
ジャスミン
100:名無しNIPPER[sage]
2019/08/10(土) 06:18:15.96 ID:RxmrgVkd0
スリーサイズは?
101:名無しNIPPER[sage]
2019/08/10(土) 07:48:38.39 ID:tepvWrTZ0
草ァ!
102:名無しNIPPER[sage]
2019/08/10(土) 08:16:04.70 ID:2xWRfFWL0
この任務が終わったらジャスミンはどうする?…とか聞きたかった
103:名無しNIPPER
2019/08/10(土) 09:22:25.38 ID:swoF+qcF0
「ジャスミン…ちょっと良い?」
「えつ…あ、はい…?」
104:名無しNIPPER[sage]
2019/08/10(土) 14:34:04.06 ID:GUyQL1LqO
「大きいでしょう、このメルヴィス湖は。この中には巨大な魔物が潜んでいるとも言われているんですよ」
後ろからお爺さんの声が聞こえる。俺は相変わらず後ろに座ってるので前の状況がわからないが、おそらくジャスミンに話しているのだろう。それにしても巨大な魔物か、たしかに居てもおかしくないな。
105:名無しNIPPER[saga]
2019/08/10(土) 14:56:43.22 ID:GUyQL1LqO
腹のすき具合からして恐らくもう昼だろう。夕方には着くと言ってたし、もう少しの辛抱だ。頼むから何も起きてくれるなよ。
俺は欠伸をして呆けていると、遠くから何かがこちらに向かって来るのが見える。いや、追いかけられてる?
目を凝らしてもよく見えないので、レヴァンテインの力を使って右目の視力を上げる。
106:名無しNIPPER[sage]
2019/08/10(土) 15:17:22.20 ID:L2dgG80P0
レヴァンテインの真空刃やジャスミンの遠距離攻撃できる魔法で盗賊か馬を攻撃
合ってるかどうかは自信がない
107:名無しNIPPER[saga]
2019/08/11(日) 10:32:39.70 ID:epqmQo9JO
そうだ…あれなら。俺は馬車の屋根によじ登り、上から真空刃を飛ばす事にした。だが、思ったより走行する馬車でバランスを保つのが難しい。
フラフラとしながら何とか安定させ、剣を抜き、構える。敵は直線上、横薙に斬るのが最善だな。腹の底から右手に力が流れるイメージ、部分的にレヴァンテインの能力を発現させる。
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