八九寺真宵「はにかみましょうか?」阿良々木暦「是非お願いします!」
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2:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/06(土) 21:03:17.43 ID:p06yTTmjO
「いけませんね、阿良々木さん」
「悪い。僕としたことが、つい」
「私が北白蛇神社の神様であることを差し引いたとしても、幼い少女を誘拐するのは犯罪です」

そんなことはわかってる。重々承知の上で。
以下略 AAS



3:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/06(土) 21:06:22.18 ID:p06yTTmjO
「それではどこを甘噛みしましょうか?」
「おいおい、八九寺は何も知らないんだな」

幼い可愛い少女に甘噛みされて嬉しい場所など、それこそ有史以前から決まりきっている。

以下略 AAS



4:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/06(土) 21:09:05.35 ID:p06yTTmjO
「八九寺、何をしてるんだ?」
「阿良々木さんのお耳を露出しています」

閑話休題。ということで。
八九寺の膝に横向きに頭を乗せた僕は現在、幼い少女によってお耳を露出させられていた。
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/06(土) 21:12:07.04 ID:p06yTTmjO
「そろそろ、おしっこ出そうですか?」

あれからどれくらいの時が流れただろう。
体感的にはごく短いひとときのように感じられたが、それなりに時間は経っているらしく。
流石に疲れた様子の八九寺を、僕は気遣った。
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[sage saga]
2019/07/06(土) 21:15:06.54 ID:p06yTTmjO
後日談というか、今回のオチ。

「脱糞したのなら、早く言ってくださいよ!」
「フハッ!」
「何を嗤っているのですか!」
以下略 AAS



7:名無しNIPPER
2019/07/06(土) 23:28:09.49 ID:0SFIbGOWo
やっぱりな(レ)
おつ


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