103:名無しNIPPER[saga]
2019/04/23(火) 11:25:49.66 ID:v13ERt4d0
冠城「手塚先生と合流するまでの間、何処で何をしていたんです?」
時田教頭「…!」
104:名無しNIPPER[saga]
2019/04/23(火) 11:28:57.40 ID:v13ERt4d0
時田教頭「い、いや…あの時、急にトイレに行きたくなって、それで遅れたんですよ」
「そんな事より、手塚先生の事件はどうしたんです?」
冠城「その事と、関係があるかもしれないんですよね」
105:名無しNIPPER[saga]
2019/04/23(火) 11:29:52.46 ID:v13ERt4d0
冠城「もし、盗んだ人間がいるとしたら、この学校の関係者でしょう」
「そのような事をしそうな人物に、心当たりはありませんか?」
時田教頭「……」
106:名無しNIPPER[saga]
2019/04/23(火) 11:30:43.14 ID:v13ERt4d0
時田教頭「何するんですか!?」
冠城「失礼…ゴミが付いてるように見えたもので……」
107:名無しNIPPER[saga]
2019/04/23(火) 11:31:47.91 ID:v13ERt4d0
冠城「どうかしましたか?」
時田「い…いえ!」
「こ、こんな事する暇があるなら、早いとこ事件を片付けて下さいよ!こっちも、それで忙しいんですから!」
108:名無しNIPPER[saga]
2019/04/23(火) 11:34:41.40 ID:v13ERt4d0
―校長室―
冠城を振り切った時田教頭は、急いで懐から薬瓶を取り出すと、中の錠剤を2・3粒口にした。
109:名無しNIPPER[saga]
2019/04/23(火) 11:38:38.69 ID:v13ERt4d0
世田谷区某所の人の気配が限りなく薄い、寂れた街路地……
別行動をとっていた右京と冠城は、この場所で合流した。
110:名無しNIPPER[saga]
2019/04/23(火) 11:39:38.22 ID:v13ERt4d0
冠城「だとしたら妙ですね」
「手塚先生にそこまでのスキルがあるなら、わざわざ佐々木のボウガンを奪って犯行に使う必要なんてなかったはず…」
「手塚先生が犯人である可能性は、これでゼロになりましたね」
111:名無しNIPPER[saga]
2019/04/23(火) 11:41:12.87 ID:v13ERt4d0
冠城「正直、あっさりと取れて、ちょっと驚いています」
「……いや、むしろ必然か」
「もしも、この毛髪が現場の毛髪と一致すれば、教頭先生は違法薬物に手を染めていた事になる」
112:名無しNIPPER[saga]
2019/04/23(火) 11:41:47.03 ID:v13ERt4d0
冠城「じゃあこの髪の毛、益子さんの所に持っていって、組対にも知らせます?」
右京「えぇ…恐らく課長も、あの髪の毛の持ち主を知りたがっている事でしょう」
冠城「ではさっさと戻りましょう…と、言いたいところですが……」
113:名無しNIPPER[saga]
2019/04/23(火) 11:42:22.73 ID:v13ERt4d0
ガッシャ―――ン!!
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