ほむら「エヴァンゲリオンVS魔法少女 最後の戦い」
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135: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/21(木) 02:23:39.51 ID:UNrJknVn0
勝てるかなぁ、勝てないかなぁ、わからないからクロスは楽しいですね

投下します


136: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/21(木) 02:24:29.72 ID:UNrJknVn0

ネルフ本部 司令室

司令室というにはあまりにも広大な空間に、三人の人影が浮かんでいる。
一人は椅子に座って机に肘を置き、口元を覆うように手を組む男。
以下略 AAS



137: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/21(木) 02:25:58.90 ID:UNrJknVn0

加持「対象の第壱中学への転入自体は保護者の意向だそうです」

加持「本来ならここで跳ね除けられるべき案件なんですが、どうも書類の不備と管理ミスで通してしまったとか」

以下略 AAS



138: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/21(木) 02:26:50.22 ID:UNrJknVn0

加持は肩をすくめると軽い足取りで部屋の外に出て行った。
それを確認した後、冬月は組んでいた手を顎に添え、首を傾げる。

冬月「……学校だけならまだしも、あのクラスとはな。データ上はただのミスでも、本来ならばありえない事態だ」
以下略 AAS



139: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/21(木) 02:28:11.73 ID:UNrJknVn0



高層マンション

以下略 AAS



140: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/21(木) 02:30:19.43 ID:UNrJknVn0

キュゥべえ「相変わらず彼女には手厳しいね」

ほむら「手を緩める可能性はゼロよ」

以下略 AAS



141: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/21(木) 02:31:33.81 ID:UNrJknVn0

キュゥべえ「まだ生き残りがいるらしいよ、彼ら」

ほむら「ゴキブリ並みの生命力ね」

以下略 AAS



142: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/21(木) 02:33:48.07 ID:UNrJknVn0

キュゥべえ「それより、これからの予定は?」

ほむら「……学校に通うのは明日からだから、余裕があるわね」

以下略 AAS



143: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/21(木) 02:35:16.84 ID:UNrJknVn0

クローゼットに押し込まれた服を見比べながら、ほむらはふと顔を上げた。
隣でどうでもよさそうにルービックキューブをいじっているキュゥべえに目を向ける。

ほむら「佐倉杏子と連絡を取る件なのだけれど」
以下略 AAS



144: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/21(木) 02:36:08.81 ID:UNrJknVn0

頷き、ほむらは服を取り出した。
黒のワンピース。鏡の前で身体に重ねて見てみる。

ほむら「黒……気分的にはもう少し明るい色なのだけれど、これも悪くないわね。
以下略 AAS



145: ◆wulQI63fj2[saga]
2019/03/21(木) 02:37:02.92 ID:UNrJknVn0

キュゥべえ「最後まで聞こうよ。ちゃんと理由があるんだ」

ほむら「というと?」

以下略 AAS



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