179: ◆QjbAJuMwBnbV[sage saga]
2019/08/14(水) 13:53:38.66 ID:f/yG6w6B0
暫く無理そうなので 9月7日までお休み
180: ◆QjbAJuMwBnbV[sage saga]
2019/09/11(水) 20:08:26.25 ID:9cKd4Vxb0
どうにもならなかったので次は15日に
181: ◆QjbAJuMwBnbV[saga]
2019/09/15(日) 21:41:28.21 ID:1/chMXNS0
22
梨子「花丸ちゃん絵を描いてるの?」
182: ◆QjbAJuMwBnbV[saga]
2019/09/15(日) 21:43:34.89 ID:1/chMXNS0
花丸「大丈夫だよ、うん。一緒に描こう」
正直、梨子さんと一緒に絵を描くのは少々やり辛い
183: ◆QjbAJuMwBnbV[saga]
2019/09/15(日) 21:47:13.70 ID:1/chMXNS0
それからスケッチブックを手に戻って来た梨子さんは
先ほど言っていたように思い思いの場所に止まりスケッチブックのページを埋めていった
途中目が合った時にも、特にマルに話しかけるでもなく
にっこり笑ったり、小さく手を振ったりするくらいだった
184: ◆QjbAJuMwBnbV[sage saga]
2019/09/15(日) 21:49:07.51 ID:1/chMXNS0
22のまま続きは、明日中 もしくは、梨子ちゃんの誕生日に
185: ◆QjbAJuMwBnbV[sage saga]
2019/09/19(木) 23:08:36.84 ID:GPQd4PEy0
梨子「見てもいいよ、花丸ちゃん」
マルの視線に気づいたのか、梨子さんが視線を自分のスケッチブックに向けながら言う
186: ◆QjbAJuMwBnbV[sage saga]
2019/09/19(木) 23:11:54.88 ID:GPQd4PEy0
花丸「梨子さんこれ全部今の間に描いたの?」
マルは疑問に思っていることを率直に質問した
若干の気恥ずかしさとどう処理すればいいのか分からない空気には
187: ◆QjbAJuMwBnbV[sage saga]
2019/09/19(木) 23:15:01.74 ID:GPQd4PEy0
花丸「ところで梨子さん」
梨子「なあに?花丸ちゃん」
花丸「それなんだけど…」
188: ◆QjbAJuMwBnbV[saga]
2019/09/19(木) 23:17:29.45 ID:GPQd4PEy0
引き続き22のまま 次はルビィちゃんのお誕生日か、次の水曜日までに
189: ◆QjbAJuMwBnbV[sage saga]
2019/09/25(水) 21:53:51.91 ID:aYV1Vyjn0
花丸「だけどどうしてマルが樹の根元やベンチに注目してたなんてことが絵を見て分かったの?」
梨子「えっ?…さっきも言ったけど見てなんとなくそう感じたから…としか」
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