緒方智絵里「私だけの、幸せのカタチ」
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19:名無しNIPPER[sage]
2019/02/24(日) 14:24:33.88 ID:hYnisnYXo
人違いワロス
でも初投稿とは思えない雰囲気出てるぞ


20:名無しNIPPER[saga]
2019/02/26(火) 13:32:30.40 ID:gvuc/soJ0



数日後の夕暮れ時。ちひろは事務所で一人、目の前に積みあがる書類の山を片付けていた。

以下略 AAS



21:名無しNIPPER[saga]
2019/02/26(火) 13:33:01.17 ID:gvuc/soJ0
「それにしても……どうすればPさんは商品を買ってくれるのかしら」


仕事の途中、ちひろは先日の事を思い出し、そう愚痴を口にする。

以下略 AAS



22:名無しNIPPER[saga]
2019/02/26(火) 13:33:27.69 ID:gvuc/soJ0
しかし、以前にPから話を聞いた時には、没頭している趣味もそんなに無いと言っていた。


それに付き合っている彼女もいないと言う。そう考えると、ますますPのお金の使い道がちひろには分からなくなった。

以下略 AAS



23:名無しNIPPER[saga]
2019/02/26(火) 13:34:04.39 ID:gvuc/soJ0
「あ、あの……お疲れ、様です……」


そこに現れたのはPでも他のプロデューサーでも無く、Pの担当するアイドル、智絵里であった。

以下略 AAS



24:名無しNIPPER[saga]
2019/02/26(火) 13:34:32.78 ID:gvuc/soJ0
「は、はい。そう、なんですけど……その……」


伏し目がちになりつつも、智絵里はちひろにそう答える。しかし、何かを探している姿勢はそのままであった。

以下略 AAS



25:名無しNIPPER[saga]
2019/02/26(火) 13:35:05.02 ID:gvuc/soJ0
それを聞いたちひろはようやく合点がいった。


智絵里が探しているのが、彼女を担当するプロデューサーであるPだという事に。

以下略 AAS



26:名無しNIPPER[saga]
2019/02/26(火) 13:36:38.81 ID:gvuc/soJ0
「何か用事でもあったの?」


そんな姿を見てしまったせいか、救いの手を差し伸べようとちひろはそう声を掛ける。

以下略 AAS



27:名無しNIPPER[saga]
2019/02/26(火) 13:37:06.85 ID:gvuc/soJ0
「……はい」


「だからね、もし伝言や何か渡すものでもあるなら……私で良ければ、智絵里ちゃんのプロデューサーさんに伝えておくけど。どうかしら?」

以下略 AAS



28:名無しNIPPER[saga]
2019/02/26(火) 13:37:41.51 ID:gvuc/soJ0
「これ、お守り……?」


渡されたのはお守りだった。それも神社で売っている様な作りのものでは無かった。

以下略 AAS



29:名無しNIPPER[saga]
2019/02/26(火) 13:39:14.54 ID:gvuc/soJ0
とりあえず、今日はここまで

>>19 多分、気のせいですよ(汗)
初投稿なので、前作なんてあるはずがございません


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