森久保「詩を投稿していたら事務所の皆さんに読まれていました」
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12: ◆qTT9TbrQGQ[sage saga]
2019/01/26(土) 00:24:41.77 ID:bd6ibw0y0
「お疲れ様でーす……って誰もいないか」

プロデューサーさんが、やっと事務所に戻ってきました。

「いえ……ここに、もりくぼがいますけど……」
以下略 AAS



13: ◆qTT9TbrQGQ[sage saga]
2019/01/26(土) 00:35:22.72 ID:bd6ibw0y0
「……というわけで、もりくぼの詩が、色んな人に知られているんです。もりくぼが書いたものと知らずに……。なんだか、皆さんを騙しているようで、も、もしバレたら、ど、どうなってしまうかと考えると……怖くて……。やっぱり、皆さんにちゃんと言ってしまったほうが、いいんでしょうか……?」

プロデューサーさんとまゆさんに、今日あったことと、不安の限りを伝えました。お二人とも、じっと最後まで聞いてくれました。

「……なんだ。そんなことか」
以下略 AAS



14: ◆qTT9TbrQGQ[sage saga]
2019/01/26(土) 00:42:33.62 ID:bd6ibw0y0
もりくぼの心のモヤモヤが八割ほど晴れたところで、事務所の扉が勢いよく開きました。

「お、プロデューサーにマユ、ノノ、おはよう! 何の話をしてたんだ?」

美玲ちゃんが事務所にやってきました。……セーフですね。
以下略 AAS



15: ◆qTT9TbrQGQ[sage saga]
2019/01/26(土) 00:44:22.01 ID:bd6ibw0y0
おまけ


翌日、事務所に来ると、紗南さんがゲームをして、横で雪美さんがそれを眺めていました。
事務所のテレビ画面には、イカのキャラクターがインクを撒き散らしているのが映っています。見ているだけで楽しいですね。
以下略 AAS



16: ◆qTT9TbrQGQ[sage saga]
2019/01/26(土) 00:48:17.09 ID:bd6ibw0y0
紗南さんは、それを聞いて、笑いながら言いました。

「乃々ちゃんが書いた……あー、それいいね!」

「……え?」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage]
2019/01/26(土) 03:57:17.95 ID:tW7Nk8EDO


ペロぱねぇ


18:名無しNIPPER[sage]
2019/01/26(土) 04:11:22.90 ID:FYEvQBgto

アッキーも気付いてそう


19:名無しNIPPER[sage]
2019/02/03(日) 22:55:05.61 ID:LFJGNU1L0
乙です。
ヒョウくんは2周してそう。


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