124:名無しNIPPER[saga]
2019/01/09(水) 22:27:07.77 ID:tGuYwrdyO
受付嬢「……」
魔法使い「……」
125:名無しNIPPER[saga]
2019/01/09(水) 22:40:41.81 ID:dp1DiL4yO
受付嬢「お父様にですかと聞かれて、『あ、違います。でもその人、お父さんに似』」
魔法使い「だあああああああい!!! おいッ!! おい貴様っ!!」
126:名無しNIPPER[saga]
2019/01/09(水) 22:41:55.24 ID:dp1DiL4yO
受付嬢「何でもかんでもは話していません」
魔法使い「そういうのやめて? 腹立つから」
127:名無しNIPPER[saga]
2019/01/09(水) 22:43:36.68 ID:dp1DiL4yO
受付嬢「それにしても遅いですね」
魔法使い「くっそ、覗き趣味の眼鏡女が、くっそ……」
128:名無しNIPPER[saga]
2019/01/09(水) 22:45:09.30 ID:dp1DiL4yO
>>>>それから数分後
▼傭兵が現れた!
129:名無しNIPPER[saga]
2019/01/09(水) 22:46:00.48 ID:dp1DiL4yO
▼傭兵は思案している。
戦士「単体で中位の魔物とかはいないのか? 先生が指示を出せば良い訓練になるぜ?」
130:名無しNIPPER[saga]
2019/01/09(水) 22:47:24.37 ID:dp1DiL4yO
戦士「俺が相手でもか?」
魔法使い「……だったら見せてあげるよ。怪我しても知らないからね」
131:名無しNIPPER[saga]
2019/01/09(水) 22:48:27.00 ID:dp1DiL4yO
魔法使い「ほら、さっさと行くよ」
戦士「はいはい。んじゃな、受付さん」
132:名無しNIPPER[saga]
2019/01/09(水) 22:49:24.74 ID:dp1DiL4yO
>>>訓練場
戦士「塀に囲まれた刑務所みたいだな」
133:名無しNIPPER[saga]
2019/01/09(水) 22:50:20.61 ID:dp1DiL4yO
魔法使い「でも避けたじゃん」
戦士「こ、この野郎、やってやるよ……」スチャッ
134:名無しNIPPER[saga]
2019/01/09(水) 22:55:44.15 ID:dp1DiL4yO
戦士「何だ!! 動かねえのか!?」
魔法使い(笑ってる、痩せた狼みたい。あ、これは褒めてないか……でも、間違いなく強い)
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