勇者「彼は正しく英雄だった」
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125:名無しNIPPER[saga]
2019/01/09(水) 22:40:41.81 ID:dp1DiL4yO

受付嬢「お父様にですかと聞かれて、『あ、違います。でもその人、お父さんに似』」

魔法使い「だあああああああい!!! おいッ!! おい貴様っ!!」

受付嬢「気が触れましたか?」

魔法使い「世の中、知ってても言っちゃあならないことってのがあるよ」

受付嬢「素敵な話ではありませんか、話さずにおくのは勿体ないですよ。どうですか戦士、魔法使いはとっても優しい女の子でしょう?」

戦士「そっすね」

魔法使い「卑怯だよ、こんなの……」

受付嬢「酷いですね。私はただ、貴方が心配で監視を付けていただけです」

魔法使い「そうなんだ、それは素直にありがとう」

受付嬢「折角なので、この心温まるエピソードで貴方の評価を改めようと」

魔法使い「それが必要ないんだよ!! 得た情報を何でもかんでも話すのはやめてよ!!」



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