勇者「彼は正しく英雄だった」
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131:名無しNIPPER[saga]
2019/01/09(水) 22:48:27.00 ID:dp1DiL4yO

魔法使い「ほら、さっさと行くよ」

戦士「はいはい。んじゃな、受付さん」

受付嬢「はい、戦士もお気を付けて。あまり無茶はしないで下さい」

戦士「了解」

▼三人は応接室を後にした。

受付嬢「戦士、まるで以前から居たかのように馴染んでいますね。あれも才能なのかも知れませんね……」

受付嬢「……」カリカリ

受付嬢「……」ペラッ

受付嬢「……」カリカリ

受付嬢「……」ペラッ

受付嬢(戦士が羨ましい)

受付嬢「……」

受付嬢(あの輪の中に入れたなら、笑い合えたなら、どんなに幸せでしょう……?)カサッ

受付嬢(これは手紙ですね。依頼書に紛れ込んだのでしょうか? 差出人は……!?)

受付嬢(この印は、まさか……)

受付嬢(…………………………間違いない。これは、勇者の)



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