【シャニマスSS】甜花「シンデレラと」夏葉「サンドリヨン」
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107: ◆/rHuADhITI[saga]
2018/12/08(土) 00:09:15.68 ID:IqdcIphC0

夏葉「そう……そうよね」

この違和感の正体は、甜花のプロフィールだ。

以下略 AAS



108: ◆/rHuADhITI[saga]
2018/12/08(土) 00:12:26.82 ID:IqdcIphC0

夏葉「甜……!」

夏葉(いない、わね……)

以下略 AAS



109: ◆/rHuADhITI[saga]
2018/12/08(土) 00:14:57.37 ID:IqdcIphC0

夏葉「えっと……千雪、でいいのよね?」

千雪「はい。唯一の成年同士ですから、そういうのは無しでいきましょう」

以下略 AAS



110: ◆/rHuADhITI[saga]
2018/12/08(土) 00:27:09.55 ID:IqdcIphC0

アルストロメリアについて考える。

桑山千雪と大崎姉妹で構成される三人ユニット。

以下略 AAS



111: ◆/rHuADhITI[saga]
2018/12/08(土) 00:28:16.66 ID:IqdcIphC0

夏葉「甜花は……他人の事を、褒めてばっかりね」

千雪「そうですね。ええ、確かにそう……」

以下略 AAS



112: ◆/rHuADhITI[saga]
2018/12/08(土) 00:29:46.01 ID:IqdcIphC0

千雪「私には、答えられない……と思います」

千雪「夏葉ちゃんが望む答えを、私だと上手く言語に出来ないの」

以下略 AAS



113: ◆/rHuADhITI[saga]
2018/12/08(土) 00:31:04.23 ID:IqdcIphC0

「私から話して良いのか、本当は分からないけれど」と、そう前置きして千雪が話し始める。

それは、大崎姉妹の昔話だった。

以下略 AAS



114: ◆/rHuADhITI[saga]
2018/12/08(土) 00:32:06.07 ID:IqdcIphC0

夏葉(あれは小学生の頃)

夏葉(何かのコンクールの結果を、報告した時の……)

以下略 AAS



115: ◆/rHuADhITI[saga]
2018/12/08(土) 00:33:33.07 ID:IqdcIphC0

帰り道の途中、プロデューサーが言ったであろう言葉を思い出す。

『優秀な身内というのは、苦しいものですよ』

以下略 AAS



116: ◆/rHuADhITI[saga]
2018/12/08(土) 00:34:59.47 ID:IqdcIphC0

夏葉(だから、私は……)

だから私は、杖を手にしたのだ。

以下略 AAS



117: ◆/rHuADhITI[saga]
2018/12/08(土) 00:35:46.86 ID:IqdcIphC0

それが、どんな物であってもいい。

どういう風に、折り合いを付けてきていても構わない。

以下略 AAS



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