男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」
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190
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◆YySYGxxFkU
[saga]
2018/11/12(月) 17:21:39.29 ID:8qMeLV5G0
>>188
>>189
乙ありがとうございます。
投下します。
191
:
◆YySYGxxFkU
[saga]
2018/11/12(月) 17:22:51.31 ID:8qMeLV5G0
青年「この家も随分前に主が死んで空き家になっていましてね。息子もいたんですけど、都会に住み慣れたのか帰っても来なくて」
青年「家財道具もそのまま残っているし、ときどき掃除はしていたんで寝ることくらいは出来るはずです。使ってください」
以下略
AAS
192
:
◆YySYGxxFkU
[saga]
2018/11/12(月) 17:23:41.84 ID:8qMeLV5G0
男(荷物を置いた俺たちは、準備が整ったという村長の要請に従って、村の隅にある教会に向かう)
男(教会には参列者用の席が置いてあり俺たちがそこに座ると教壇に立った村長が口を開く)
以下略
AAS
193
:
◆YySYGxxFkU
[saga]
2018/11/12(月) 17:24:20.27 ID:8qMeLV5G0
村長「全く。村の番もろくに出来ない、親をバカにする息子でワシは悲しいわい」
青年「ったく、口が減らねえジジイだな。とにかく、こいつらが理解できるように一から説明しろってんだ!」
以下略
AAS
194
:
◆YySYGxxFkU
[saga]
2018/11/12(月) 17:25:04.78 ID:8qMeLV5G0
男(それから数分後……俺は世界共通の真理を見つけていた)
以下略
AAS
195
:
◆YySYGxxFkU
[saga]
2018/11/12(月) 17:26:53.78 ID:8qMeLV5G0
村長「女神教とは太古の昔、この大陸に降りかかった災いを鎮めた女神様を祀る宗教のことじゃ」
女「災い……とは何なんですか?」
以下略
AAS
196
:
◆YySYGxxFkU
[saga]
2018/11/12(月) 17:30:52.61 ID:8qMeLV5G0
村長「しかし、それで諦めるワシではない。少しずつ布教活動を繰り返して、最近では――」
女友「それで私たちが女神様の遣いというのはどういうことなのでしょうか?」
以下略
AAS
197
:
◆YySYGxxFkU
[saga]
2018/11/12(月) 17:31:45.27 ID:8qMeLV5G0
青年「正直親父に言われて祭壇場を定期的に掃除していた俺も驚きましたね」
青年「こんな面倒なことを続ける意味があるのかと思ってましたが……どうやら役に立ったようで良かったです」
以下略
AAS
198
:
◆YySYGxxFkU
[saga]
2018/11/12(月) 17:32:40.12 ID:8qMeLV5G0
村長「宝玉……ふむ、教えにはそのような存在が記された覚えは無かったが……」
青年「石碑にメッセージ……? そんなの見た覚えないですが、召喚と同時に刻まれたんですかね?」
以下略
AAS
199
:
◆YySYGxxFkU
[saga]
2018/11/12(月) 17:33:35.02 ID:8qMeLV5G0
青年「ほら、これだ。中に魔法陣みたいな模様があるし特別な代物であるとは思っていたが……でも、本当にその宝玉ってやつなのかは分からないぞ」
青年「正確に判断するには……そうだな、都会に行けば鑑定スキルを持っているやつもいるだろうしそれに頼んで……」
以下略
AAS
200
:
◆YySYGxxFkU
[saga]
2018/11/12(月) 17:35:15.26 ID:8qMeLV5G0
青年「しかし、鑑定スキルまで持っているやつがいるとは……女神の遣い、あんたたちがどんな力を持っているか気になってきたぜ。後で見せて貰ってもいいか?」
女「それくらいなら。ですが、今はこっちの確認を……」
以下略
AAS
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