38: ◆K3Kbcj/nTY[saga]
2018/08/31(金) 21:46:54.43 ID:fSt5IFCp0
「……で? あんたはもう満足したの?」
「どういうことだ?」
立っている紅莉栖と座っている俺。見下ろされるように、堂々と紅莉栖は俺に訊く。
39: ◆K3Kbcj/nTY[saga]
2018/08/31(金) 21:48:23.04 ID:fSt5IFCp0
言葉通り、キッチンでやかんに水を入れて火にかけた紅莉栖だが、突如何やら考え出すような仕草を見せた。
40: ◆K3Kbcj/nTY[saga]
2018/08/31(金) 21:49:52.09 ID:fSt5IFCp0
「ねえ、岡部。醤油がいい? 塩がいい? それともわ――」
やはりか!
41: ◆K3Kbcj/nTY[saga]
2018/08/31(金) 21:50:51.96 ID:fSt5IFCp0
紅莉栖を凝視するダル。
あわあわと全身が震え、今起きている状況の絶望感をひたすらに感じている紅莉栖。
42: ◆K3Kbcj/nTY[saga]
2018/08/31(金) 21:52:36.52 ID:fSt5IFCp0
「えーと、とにかくすまんが行ってくる! カップラーメン作っておいてくれ! 俺たちの分!!」
「え、まあいいけど。いてらー」
43: ◆K3Kbcj/nTY[saga]
2018/08/31(金) 21:53:39.58 ID:fSt5IFCp0
短いお話でした
オカクリは延々いちゃついていればいいと思う……
44:名無しNIPPER[sage]
2018/08/31(金) 22:57:01.54 ID:VzNmtI250
おつ
昨日シュタゲSSを読み漁ってた俺にはタイムリーなスレだった
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